土曜日に

京都に行ってきたよ。弟以外の家族日帰り旅行。

とっても楽しかった。
初めて建仁寺に行った。

写真撮ってもOKって書いてあったんだよ。

↑入ってスグから、この屏風。

薄暗いところに展示されていて、照明が当ててあるからとっても金。

日本人は誰でも知っている作品なだけに、大きい屏風でこの空間の使い方について考えることなかった。

でも実際、大きいものを見ると感じる。真ん中が空いてる！って。

空いてて普通と思っていたけど、空いてなきゃダメなんだね。

突然初めてこの作品を見る人はどう感じるんだろうね。不思議。

初めて寺院のお茶室。

この日、土曜日なんだけど雨が降っていたせいか、俺らだけ。

すごーく静か。すごーくいい気分だった。

こうして、お抹茶をいただくのも初めてで興奮した。いいね。

↑これが建仁寺の目当て。

友達が好きでね、見に行った感想を聞いていて気になっていたドラゴン。

昼だけどこれ天井だから写真撮ったら真っ暗でね。ちょっと怖い。

ものすごい迫力なんだよ。圧巻。すっごいかっこよかった。動き出しそう。

写真では何度も見たことあったけど、実物を見ると全然迫力が違うね！

１ドラゴンじゃなくて、これ２ドラゴンいるんだよ。絶対お勧め。

建仁寺、今まで行ったことがなかったのが信じられないくらい、祇園の通りからあんなに近いところにあった！びっくり。

あと寺院は高台寺に行ったよ。高いところにある寺院だから雨の坂はちょっと危険。

見晴らしのとってもいいところだった。

シロアリの話とかタケノコの話をたくさんした。

夜は京都で洋食を食べて帰ってきたよ。

車で行ったんだけど、名古屋からだと結構近いね！ってゆうのには理由があって。

もともと近いことは知っていたけど、家の近くに名二環が通って、インターもできて、より近くなったってわけ。

運転は大変だけど、また京都が近くなったね。

P.S. 一人で京都へ行くときはバスに限る:)

Hello--

　

↑DVD観たー

■キャデラック・レコード - Darnell Martin (2008)

もちろん、Beyoncé目当てだよ。何やら調べたらこの作品、製作の総指揮に彼女が関わっているのだとか。

とにかく彼女の歌唱力と魅力に心打たれた。Beyoncéしか見てなかったー。スター誕生楽しみ。

■ぼくを葬る - François Ozon (2005)

すっごい好きだった。どうして今まで観ていなかったのかな…。

ストーリーも大体好き。でも、なんか、設定とか顔とかそうゆうの超好き。

少し世界観が変わる。俺はね。

いろんな悩み事とか、ちっぽけだなーって感じた。もっと広ーく、客観的にとらえて考えるね。

同性愛の人の生み出す作品ってとっても魅力的だし、嫉妬。

明日は京都行ってくるね。バイバーオ

最近は、

全然映画館に足を運んでいないよ。

ブンミおじさんのこともすっかり忘れていたしね…。

DVD、ちょこっと観てる感じ。

　　　

↑これら。観たやつ。「グッド・ウィル・ハンティング」は、Gas Van Sant祭の続きね。

ちなみに「グッド・ウィル・ハンティング」とっても素敵だった。感動したよ。

他の観ていないGas Van Santの作品は実家の近くのゲオにはDVDないみたい。ちょっと残念。

「水の中のつぼみ」もとっても良かったなー、暗い映像って普段嫌いだけど、何も嫌と感じなかった。

　

↑これらは、昨日借りたよ。まだ観てないけど１週間以内に見ると思う。

「キャデラック・レコード」はもちろん彼女目当て。サントラはちゃっかり公開当時にゲットして聞いていたけれど、気づいたら日本の上映が始まって終わってた。ってやつ。笑 楽しみだなーー

「ぼくを葬る」は去年ひっそりとFrançois Ozon祭をひとりで開催しようと企てたことがあって、結局その時は「ふたりの5つの分かれ路」だけ借りて観て終わったっけね。だからまた再開しよっかなーって。

しかし…夜仕事をするのは苦手なんだけどなぁ…しないとダメな状況。お風呂入ってからやろうかなあ

でも今夜22時から「魔法にかけられて」テレビでやるみたいだし、どうしよっかな。