実はね、whoa!!!ボタンとゆう□を以前から設置しているんだよ、whoa!!!って思ったら、☑よろしくね!!! tomonorien

2012/12/24

邦画スペシアル!!!

毎日寒くてイヤになっちゃうね…、でも寒い中頑張って忘年会に繰り出しているのだけど、ワイワイするのってやっぱり楽しいね。


■ レンタネコ - 荻上直子 (2012 日本)

とーってもゆっくりとしていて、ネコちゃん可愛くて、いい息抜きとなったよ。彼女の撮る作品で殆どそんな気分にしてもらえる。だからね、大好き。何にも考えずにさ、忙しいときとかにBGMとして再生してみたり、例えば寝る前なんかに観てみたり、ぼーっとしながら観たり、究極にノンストレスで俺は観ていられる。

内容は、ネコのレンタル屋さんってゆう、ちょっと変わったことをしている女の人の話。

なんかね、観ながらもだけど、観終わってからネコちゃんを触りたくてしょうがない気分になってね、今俺の住んでいる部屋の下の家の人たち、2件ともネコちゃんを飼っていてね、俺は彼らに嫌われているみたいで、触ろうと近づくとササッとすばやくかわされて逃げて行ってしまうから、未だにネコって触ったことないんだけど、無性に触りたいって気分にさせられてさ。不完全燃焼状態。


 

■ テルマエ・ロマエ - 武内英樹 (2012 日本)

大人気らしい、ヤマザキマリとゆう人の漫画が原作。深夜にアニメーションをしていたときに数回観たことがあってね、話のだいたいの流れとゆうか内容はちょっと知っていたんだけれど…本当に変わった話笑。変わりすぎているストーリーに途中意味がわからなくて困りそうにもなるのだけれど、無事観終えることができた。

とにかく、銭湯のような古代ローマの施設の話。おわり。かなりザックリとしたメモになっちゃった笑。

なんか、舞台が古代のローマとなると…「スパルタカス」のシリーズを思い出しちゃって、ああゆうふうに、血の流れる感じのイメージが強すぎて、「テルマエ・ロマエ」みたいな平和な感じが反対に面白いなーって思ったよ。ciao;)

2012/12/22

いいね、いいね

Queerテーマ作品のメモに入れようかどうかほんのちょとだけ迷ったのだけれど、入れないブロマンス的なニヤケ作品のメモ。


■ プレイヤー - Various Directors (2012 仏)

監督はフランス人の監督(&俳優)の7人。いわゆるオムニバス映画だ。テーマは"男の浮気"とゆうこと。なんだか、観ていて本当におかしかったよ笑。なんか、浮気をしているのだけれど…憎めないんだよね。

Michel Hazanaviciusの「アーティスト」主演のJean Dujardin、全く違うキャラクターでかなり面白いよ。かっこいいしねぇ。

この作品も仲のいい男友達との繋がりとゆうか、そうゆうことがテーマになっていても、それぞれのカタチが違っていて見応えがある。「プレイヤー」の場合は、全ての話がブロマンス要素があるわけじゃないんだけど、かなり濃かった。羨ましいし、羨ましくない笑。なんか、フランスの男同士の腐れ縁的なイメージそのままだった笑。

これ、映画館で観ようとしていて、見逃してしまった作品だったんだけど、もし映画館で観ていたら雰囲気できっと大爆笑していた気がするよ!!!特にラストのふざけ具合とか…楽しかった。


 

■ ザ・マペッツ - James Bobin (2011 米)

これまた、観てみたら…ある意味ブロマンス笑。人間とマペットとゆう関係だけれどね。

実際、マペッツに対しての知識がほとんどないものだから、最初観ていて、何なの???って感じから始まったけれど、人間もマペッツも生きていると考えていればいいと決着がついたね。可愛い。

なんか…日本であまりウケなかったね笑。不確かな記憶だけれど…六本木でしか上映していなかったし、期間もとーっても短かった!!!気付いたら終わっていた笑!!!その当時は、Jason SegelとAmy Adamsってゆう組み合わせにグッと来てキャっとしただけなんだけど、…Jason Segel本当にいいわー笑。ああなりたいねぇ…いい感じだねぇ。憎めないねぇ。

ちなみに、キャストが豪華だったー!!!なんとね、Emily Bluntも出ていたー!!!興奮した。それから…Gomezタンも出ていた。メモメモ…

CeeLo Greenとゆう歌手は知っている???俺は大好きでね、よく聴いているんだどね、ソウルフルな声にチャーミングなビジュアル笑で、曲調や歌詞はかなりポップで面白いの。それでね、彼がホリデイ・シーズン用に今年アルバムを出したんだけど、それが面白いんだよ。



アルバム「CeeLo's Magic Moment」に収録されている「All I Need Is Love (feat. Muppets)」とゆうオリジナルのホリデイ・ソングだよ。マペッツをフィーチャーしていてね、一緒に歌っているんだ笑。ちゃっかり「ザ・マペッツ」のWalterも出てくる。楽しいっ!!!

あと2日と半分くらいでクリスマスだねー、ciaoh;-)

2012/12/21

サボリギミの

鑑賞メモ…寒いしキーボード打つのが億劫だ。今回は"色"がキーワードね。


■ キリング・ショット - Aaron Harvey (2011 米)

やられたー!!!完全にやられた。実家に滞在中にお父さんが借りてきたBlu-rayを一緒に何気なく観たんだけど、やられた。最高にかっこよかった!!!

まず、"色"が俺のツボにスッポリと入ったね。決して派手なわけではないのだけれど、地味ではない。話がなかなか掴めない流れに対して、全く退屈場のないビジュアルで、率直に全然飽きない。本当全体的な色のパンチには完全ノックアウト。色って凄い。演出の中でも、結構な重要度だね!!!

色だけではないけれど、このHarvey監督のこと大好きになった。もちろん彼の作品を観るのは初めて。あまり情報がないけれど、1980年生まれのさそり座で、長編の作品を撮るのは「キリング・ショット」が2作目。1作目には「The Evil Woods(原題)」とゆうホラー映画があるみたいだけど、残念ながら日本では未公開&DVD無し。とーっても気になる!!!今回の「キリング・ショット」は脚本も彼がやっているけれど、1作目のものは脚本は違う人みたい。

内容は…説明し辛いのだけれど、かなりミステリアス。女の子3人がマフィアのボスに仕事を任されて、ある場所に向かう。その道中で変な警官に止められたり、話は遡って経緯のストーリーがあったり…。やっぱり説明できないね笑。

俺は思う。新鋭なHarvey監督の「キリング・ショット」、日本公開に導いたのは他でもなくBruce Willisのおかげだ笑!!!こうゆういわゆる自主制作的な映画を日本で公開って、話題になるか、(日本人の好きな)有名な俳優がキャスティングされているか、どちらかでしょう笑???しかもBruce Willisは、Harvey監督の脚本に惚れこみ、出演を決めたとゆうのだから…ね。

途中、完全なロードムービー化していくのかと思ったけれど、そうではなく、女3人が夜車に乗って…とゆうシチュエイションが作りたかっただけなんじゃないかって笑、俺はそう感じた!!!Tarantino監督の「デス・プルーフ in グラインドハウス」もそうだったけど、女友達だけで夜道を車で走るってゆうシーンに何か俺は興奮を覚える笑。変な意味じゃないよ、映画的に何かが起こりそうな…とゆう感じが好き。たまらんのだ。


「キリング・ショット」原題は「Catch .44」全く違う。広告や商品(すぐ上の左側が本国アメリカでのDVDのジャケット)のデザインも全く違う!!!なぜなのか…すぐ上に貼った右側の日本版フライヤは日本版DVDのジャケットとは違って、そこまでアクション映画ファンの心をくすぐるような何かは感じなくて、いい感じなのだけれど…1番上に貼り付けたDVDのジャケットのデザインは、まさにアクション映画!!!とゆう感じで、男臭さも漂う、カーアクションまでありそうな雰囲気がしてくる…。これは俺みたいな人が言うのはアレだけど、間違っている気がする笑!!!きっと、お父さんが借りてこなければ、確実に完全スルーしてしまうデザインだ!!!むしろ反対に、お父さんみたいなアクション映画ファンにとっても、ジャケ借り(買い)をしてみたものの、想像と違う内容にガッカリなんてこともあるんじゃないか…って!!!そんな風に思ってしまうようなデザインに、ほんのちょっとだけ苦言ね。


 

■ ブロンソン - Nicolas Winding Refn (2008 英)

ドライヴ」で記憶に新しい、デンマークの監督Nicolas Winding Refn。英語での作品は2作目。2008年に公開されていて、それを知った俺は去年くらいからかなり気になっていたのだけれど、日本未公開で終わってしまっていた作品。そしてやっと今月に日本でもDVDとなって観ることができた!!!ヤッター!!!

まず、なぜ俺の中で気になる作品となっていたかとゆうと、俳優Tom Hardyだ。俺は彼が好きだ。出演する作品によって全く雰囲気の違う役を演じている彼が最初は同一人物に思えないほどだった。…ってメモし始めると死ぬほど長くなるから、早めに割愛。

とりあえず、メモをしたことのある彼の出演作品↓
インセプション
裏切りのサーカス
ザ・エッグ ~ロマノフの秘宝を狙え~
ダークナイト ライジング
dot the i ドット・ジ・アイ
ネメシス S.T.X
Black & White/ブラック & ホワイト

内容は、実在する人物の伝記(違う?)とゆうかな…とにかく今も囚人をしている、イギリスではかなり恐れられている(これもどこまで本当なのかは謎)凶悪犯。とはいえ、殺人をする人ではない。本人の写真を探して見てみたのだけれど、本当に髭があって、ガッチリとした体格で、その写真では丸いレンズのサングラスをしていて、一見どこかに居そうな異端芸術家といった感じの風貌の人。名前はCharles Bronson、とゆうのは本名ではなくてニックネームのようなもの。本名はMichael Gordon Petersonとゆう名前。彼自身、アメリカの俳優Charles Bronsonのファンで、映画を観るからには、看守にそう呼ばせたところから、彼がそう名乗るようになったんじゃないか…って思う。そんなBronsonの生まれたところから、破天荒な人生をNicolas Winding Refnが魅力的な話、構成で仕上げた作品。

この作品での見所は沢山あってね、まずは"色"だよ。凶悪な囚人の話とゆう内容からは想像もできないようなカラフル(とも違うなぁ…)な色使いが圧巻。一時停止をして、そのシーンをそのまま絵葉書にして友達に送りつけたくなるような衝動も感じた笑。それから"髭"、Bronsonの鼻の下に生やしているユニークな髭!!!凶悪犯とゆうレッテルが打ち砕かれてしまうようなユニークさに、どこか彼の感性などに期待してしまうような、そんな髭と笑顔がTom Hardyいい!!!と見せ付けられた。あとは"舞台調の話の流れ"とゆうのも斬新で、とっても面白かった。Bronsonが観客を前に舞台で自分の話をする、といった目線での進み方。ただの実在する犯罪者の話じゃないよ。"音楽"とゆうのもよかったかも…暴力的なシーンは多いんだけど、そこまで痛々しく感じて目を背けたくならない理由にその音楽。殴ってる音とかは無く、音楽が流れていた印象があるね。途中のシーンにアニメーションが入っていたりもするし笑、是非、俺の周りの映画をよく観る友達にはオススメしたい作品。

もう、なんだか、ずっと観たかった作品が無事観られて、本当よかった。しかも期待以上で、また一層Tom Hardyのこと好きになったし、俺は来年も彼を追いかけ続けるよ。

1970年デンマークのコペンハーゲン生まれの天秤座、Nicolas Winding Refnとゆう監督について、ちょっとだけね、調べてみたよ…なぜなら、彼の作品は2作しか観たことないけれど、男を撮るのが好きなんだろうなーって思うから。俺は予想しているよ、彼はきっとGayなんだなってね。特に自ら公言はしていないんだと思うけれど、Gayだよ。「ドライヴ」のレッドカーペットのときにRyan Goslingとキスしてて、嬉しそうだったしね。来年公開する彼の新作「Only God Forgives(原題)」もRyan主演だし、このまま付き合ってしまえばいいのにって思っている(願っている)よ笑。ciao;-)

2012/12/15

14日は、

TOHOシネマズの日。すかさず行って観てきたよ♡


■ 007 スカイフォール - Sam Mendes (2012 英)

今作の監督はKate Winsletの再婚相手で、「お家(うち)をさがそう」のSam Mendes。007のシリーズ的にはDaniel Craig主演で3作目、通算23作目、そしてなんと50周年!!!最高だった。

上映時間は140分以上だし、途中ね、退屈に思う時間もあったとゆえばあったのだけれど、しっかりとベースのできあがっているシリーズなだけに、余分な説明も要らないし、かなりスマートにまとまっているように俺は感じたよ!!!しかもね、今作は特にグラフィック的に感動した笑

ちょっとネタバラシになるかもしれないメモだから、要注意だけれど…グラフィック的の意味を説明すると、そもそも今回の興奮要素はAdeleによるテーマソング「Skyfall」があってね、何とゆう言い方をするのかは知らないけれど…オープニング・クレジット(?)的なのが最初にドンと始まるんだけど、その時のBGMが彼女の曲。その曲に合わせるように、NHKのEテレ好きにはタマラナイようなアニメーション・グラフィックが1曲分続くんだよ!!!FLASHアニメのような、ものすごーく完成された見入ってしまうような007アニメーション!!!もうね、率直に言ってさ、そのオープニングで個人的には鑑賞料の元は取れていた感バッチリ笑

↓これはそのオープニング・アニメーションではないけれど、「Skyfall」のリリック・ビデオだよ。



もちろん、ストーリもバッチリ。白髪(プラチナブロンド?)のJavier Bardemもかなりパンチ効いていて、ゾクゾクしたよ。豪華な俳優キャスティングにストーリが持っていかれた感はちょっとあったけれど、堂々としたJames Bondには毎回痺れる。堂々として強い彼の、人間くさいシーンも隙を突くように時々あってさ、本当サイコー。安定!!!ciaoh;^)

2012/12/03

パニーック!!!

系の作品!!!大好き!!!…でもちょっとストレスになることもあるね。


■ テイク・シェルター - Jeff Nichols (2011 米)

どうかな…、この作品をパニック系と呼ぶべきかどうか…笑。

とにかく、もし見所はどこ???と聞かれたら即座に"Jessica Chastainかなぁ"と答える気がする。彼女は「ツリー・オブ・ライフ」同様、いい感じの母親役で、そこはとーってもよかったね。でもね、俺はそんな優しい母親役の彼女も好きだけれど、やっぱり「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」のアレを見てしまうと、物足りなさも感じたり笑。

なぜ、パニック系と呼ぶかどうか迷ったかとゆうと、観ればわかるけど…パニックになっているのは1人だけだってこと。本当、一人でパニックしている。その自己中心的な行動とかいろいろに観ているものも振り回され、最終的にラストシーンでは"はいはい"とゆうモードに。

内容をサラっとメモすると、予知夢のようなものを見るようになった男が、巨大ハリケーンを恐れ、家族の反対や周りの心配を気にせず、自宅の庭に大きなシェルターを作り始める…とゆう感じだね。

振り回されたとゆうのは、俺の場合わずかにも期待をしてしまったせいだと思う。こんなことでは終わらないだろう…とか、どんでん返し的な展開があるんじゃないの???とか、そうゆう期待を観ながらしてしまったせいで、この振り回された感が残ったのかも…笑。まぁ、違和感を感じるシーンは何一つ無く、もっとも男同士の会話とか、職場でのシーンなんかは個人的に最高だと思ったけれど…パニック系!!!とワクワクして観るにはパンチの効きが甘すぎた、と。

これも、よく俺の思う、"誰かと観て、その後に感想とか考えを話しながらご飯でも食べる系"に属する作品に認定。


 

■ ミスト - Frank Darabont (2007 米)

これを観て、最後何を感じるか…。俺は…何かなぁ、途中頭の中も作品同様にグチャグチャとパニックになったものが、最後に心臓の止まった瞬間の心電図みたいにツーーーってなる、そんなふうになったね。

「グリーンマイル」などのフランス人のDarabont監督と、原作もStephen Kingとゆうコンビ。なんとね、ラストは原作と違うみたい。何せ、原作を読んでいないから、どんな風に変えられているのかは知らないよ。監督が"こうゆうラストに変えるのはどう???"とゆう感じにメールで尋ねて、"OK"とゆう流れだったみたい笑。

内容は、突如として現れた深い霧に包まれるところから始まって、ほとんどのシーンは偶然来ていたスーパーマーケット(?ホームセンター?)の中。1m先でさえ見えないような深い霧に覆われてしまって、身動きが取れないとゆう状況に加え、霧の中に潜む巨大な生物とゆうか怪獣に怯えるとゆう感じ。だんだん、話はそのスーパーの中に残された人たちの心理戦的になってきて、パニック系作品ならではの緊迫感とかが味わえる!!!

あえてのネタバラシはしないけれど、TVシリーズの脚本みたいな、終りの見えない話のニオイがしたことは確か。実際に出演している女優で、俺の今ハマッて夢中で観ているTVシリーズ「ウォーキング・デッド」でCarol役で奮闘しているMelissa Suzanne McBrideも物凄くいいポジションで出てきたりして、ワクワクしたよ。笑 1965年生まれ双子座、アメリカ合衆国の女優。彼女を知ったのは「ウォーキング・デッド」なわけだけれど、綺麗な顔でね、一瞬でファンになった。とがった鼻が特徴的なんだけど、悪い魔女みたいなそうゆう役が似合わなそうな優しい笑顔をするの。なんか…優しーいお母さんとゆう感じ。もっとも「ウォーキング・デッド」での役が影響しているのだろうけれどね笑。勝手に心の中で"アメリカの江角マキコ"と呼ばせてもらっている。ciaooo;)

恋愛映画なんて

絶対に観たくない…とゆう気分で映画の日を迎えたので。


■ ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館 - James Watkins (2012 英加瑞)

よし、ホラー映画を観よう!!!って意気込んで調べて、観てきたよー。どうしてこれをチョイスした???って、ジャンル:ホラーで観たいなーと感じたのがこれだけだったの。

最近妻を亡くし、かなり落ち込んでいた弁護士のArthurが事務所のボスから新しい仕事の案件として提示されたのが、田舎町への出張。その内容は亡くなったDrablow婦人の遺書を探すとゆうもの。ロンドンに息子を残し、一人その現場へ来るのだけど、そこの不気味なこと!!!それに、その町では近頃相次いで子どもたちの変死が続いていて…とゆう感じ。

とにかくね、ビクッってなるような驚かせ方をガンガンしてくるもんだから、何度声をあげたことか…笑 映画の日&公開初日ではあったけれど、両隣が空席だったからよかったものの、何度もびっくりしちゃった笑!!!そうゆうの大好きな人には打ってつけだって思ったね。それからね、なんか雰囲気???美術???も興味あった。いい味が出ていた!!!なんとゆうか、イギリスの、ゴシック(?)なクラシカルなインテリアとかいろいろと、色もホラーならではのドンヨリした晴れない感じ。ピンポイントに俺のツボでね、衣裳なんかもだし、↑の写真もそうだけど、幼い子どもたちの生気を失った様なんてゆう演出は格別だった。

トールマン」でも感じたけれど、町の人々のよそ者に対しての反応って結構な話に入ってくるもんだね…、また追い出そうとしているーってなる。そして、観た人はわかるけれど、俺は「サイレント・ヒル」を彷彿とさせられるシーンもあったよ。

あとね、「ハリー・ポッター」のシリーズでは全く感じられなかったことなんだけど、大人Daniel Radcliffeの目の色とか、端整な横顔とか、しびれるね。彼の肌の色も青白いほどに白く透き通っていて、恐ろしさ倍増だね。この作品で、「ハリー・ポッター」の彼を1ミリも感じられなかった。もちろんいい意味でね!!!

ちなみに、製作レーベルはあの"ハマー・フィルム・プロダクション"だよ。それから、続編を作る予定でいるみたい!!!

冬(寒い季節)に観るホラー映画の、映画館を出た瞬間のあの喪失感が本当にたまらないね…しかも、一人で、暗くなっていて、帰る、とゆうシチュエイション。キャー!!!ciao;)

2012/12/01

冬が始まった!!!

11月が終わったー!!!底冷えの師走が始まったー!!!
今週は先週末から名古屋に帰ってゆーっくりしてきて、かなり気分が緩んでいるよ…。それでね、なばなの里へ行ってきたんだー。


ダリアが満開で、すごかったよ!!!大きいんだよー!!!ちょっとだけ興奮したー。色もね、いろんな種類があって、これも綺麗だなぁ、これも綺麗だなぁって言いながら見ていたよ。


なばなの里って、イルミネーションが毎年有名でしょう???でもね、その季節に合わせて見に行ったことはなくて、今回が初めてだったんだー!!!そんなに俺はイルミネーション好きな人ではないんだけれど、感動することができたよー!!!広ーい敷地にブワーってLEDのライトがプチプチプチーって光っていて、本当綺麗。寒いけど、なんだか暖かい感じだねー。人ごみだったからかなー笑、3月までやっているんだってさ。…とゆうことは5ヶ月間くらいやっているとゆうことだよね???ほとんど半年だよね笑

↓ちょっと前にDVDで観たのだけれど、ファンタジーなジャンルの作品のメモ。


■ アリス・イン・ワンダーランド - Tim Burton (2010 米)

やーっと観たよー、面白かったー。俺は女の子が主役のファンタジー作品がやっぱり好きだな。監督はTim Burtonで、もちろんJohnny Depp、監督の奥さんのHelena Bonham Carterは当然のようにキャスティングされていて、もうすでにそれだけでBurtonワールド。

内容は19歳に成長したアリスの話。Mia Wasikowskaがそのアリスの役。

劇場公開当時、3Dだ!!!観よう!!!って思った記憶があって…でも2Dコンバージョンタイプの3Dだとゆうのを知って、劇場鑑賞を止めたとゆう記憶がある。最近は特に映画館へ行く行為がアトラクションに乗る感覚に近くなってきちゃっているから、アミューズを求めているとゆうか、気軽さが俺の映画館での鑑賞に欠けてきてしまった!!!笑 いいのか悪いのか…、とにかく映画館離れが俺の中で起こっている!!!


 

■ スノーホワイト - Rupert Sanders (2012 米)

Tarsem Singhの「白雪姫と鏡の女王」を観に行って、ちょうど1ヶ月後くらいかな???レンタルショップに「スノーホワイト」のBlu-rayが並んでいるのをみて、思い出したの。去年に、同じような時期に同じような内容の作品をやるなぁ…って思ったのをね。両作とも白雪姫役は俺の好きなTaylor Lautnerつながりのある2人。「トワイライト」シリーズのKristen Stewartと、「ミッシング ID」のLily Collinsだ。

内容はね…まず可愛い感じの話ではなくてね、結構戦闘シーンが多い。「マイティ・ソー」の印象が抜けきれないChris Hemsworthが居たとゆうのも関係しているせいかな、がっつり闘いモード。特に物凄く印象に残っているわけではないけれど、衣裳デザインを担当したのは「NINE」の衣裳もデザインをしたColleen Atwoodとゆう人。実はね、「アリス・イン・ワンダーランド」も彼女のデザイン。俺が言うのもなんだけれど、彼女のデザインって、一目で彼女のものだとわかる感じではないよね。何とゆうか、いい感じに監督のセンスに合わせて、作品に馴染ませて、目立つことなく、一体化しているとゆう感じ。そんなふうに感じたな。

比較しちゃうだろうなーって思ったんだけど、原作となる話は同じでも、2つの作品の色は全く違ったし、アレンジの仕方も全く違った!!!もちろん同じ流れではあるのだけれど、登場人物も違うし、細かい話は本当に全く違って、率直に言うと内容としては別物としてしか観られないね!!!

そうして、なんと、「スノーホワイト」は続編の製作が決定しているみたい!!!ストーリーの展開がかなり気になるー笑…でも公開はまだまだでしょうね。それより「処刑山」のTommy Wirkolaが撮った3D作品の「ヘンゼル&グレーテル」が来春公開で、それが今からワクワクで楽しみだとゆうこと!!!原題にはWitch Huntersとゆうサブタイトルが付いているだけに、ホラーな予感!!! ciaoo;)

2012/11/15

なんとね、

28歳になったよ。あっけないけれど、なんかいろいろ考えちゃうねー、朝お父さんから電話かかってきてね、話してて思った。でも何にも変わらなーい!!!
友達から昨日届いたボディ・ミストの香りがかなりアダルトで、今日はその香りにまとわれて、ゆーっくり部屋で過ごしていたよ。海外ドラマとか観てねー笑 最近観ている(観ていた)のは、「ヘイヴン -謎の潜む町-」とゆうのと、「ウォーキング・デッド」とゆうやつだよ。面白くて、あっとゆう間に時間が過ぎるんだー。そして、いっぱい温かいミルクティー飲んだ。そうゆう誕生日。

今回のメモは新作DVDから、結構メジャーでポップな俳優の出演している作品。


■ バッド・ティーチャー - Jake Kasdan (2011 米)

今年で40歳になったCameron Diaz主演のコメディ作品。何歳になってもセクシーで、面白くて、物凄くアメリカン(日本人から見た典型的なステレオタイプ!)な役が似合う!!!それから、元カップルCameronとJustin Timberlakeの共演!!!ぎゃ!!!…でもね、それより俺の大好きなJason Segelが出ていて、ほっこりとした。

内容は絶対にありえないような話で、かなりとんでいるけれど、それこそ映画の醍醐味って感じ。タイトルからして、なんかふざけていて笑っちゃう。とーっても良い気晴らしになった!!!それから、思ったのが、セクシーに魅せる演出(?)とゆうかスタイリングがさすがアメリカと思った。さすが!!!全身で洗車するなんてビジュアル、金髪にしかできないね。


 

■ 一枚のめぐり逢い - Scott Hicks (2012 米)

「きみに読む物語」のNicholas Sparksってゆう人の同名小説が原作みたい。どこか統一感のある彼の作品…笑。映画となると、俳優によって印象が決まるね!!!今回の映画化作品は主演がいつのまにか立派なアダルトになっているZac Efron。そんな彼も今年25歳!!!そうか。

内容はね、イラクへ派遣されていた帰国したての海兵隊だったLogan(Zac)が戦地で拾った1枚の写真に助けられたとかゆって、その写真の女性を探し出し、逢いに行って…とゆう変な話。

ほんの少しだけ感動した。笑


 

■ 幸せの教室 - Tom Hanks (2011 米)

なんか、Tom Hunksの自己満足作品ってニオイがぷんぷんした笑。

中年男に勇気を与える内容(?)とゆうか…リストラにあった、バツイチ(だったかな…)の中年男Larryが、短期の大学に通い始めるところから話は始まって、そこで若者たちと仲良くなったり、教師のMercedes(Julia Roberts)と親密になったり…ね。

あー恋したいな…やっぱりしたくないな。ciao;)

2012/11/09

夕方になると寂しい気分になるね笑

やだなー…


■ 先生を流産させる会 - 内藤瑛亮 (2012 日本)

すごいタイトル。中学生が妊娠中の先生を流産させようと"流産させる会"とゆうのを結成したとゆう、2009年に愛知県であった事件を基に作られた作品。実際の中学生は女の子じゃなくて男の子だったらしいけど、凄い事件!!!知らなかったけれど、そんなことまで中学生とゆう時期の少年少女はしてしまうのね…その時はとっても楽しいんだろうね、きっと。ワケガワカラナイ。

先生を流産させる会を結成して、いろいろ試してゆく…とゆう内容。途中、その不良グループ(?)の一人の子の母親が出てきて話に関わってきたり、放課後の悪事みたいなシーンもあったりした。だけれど、それ以上に話を膨らませようがなかったのか、わざとなのか、何なのか、62分。

主演級の不良少女を演じていた女の子が、可愛いかったよ。普段の姿とか…他の可愛い娘ちゃん役をしている彼女が見てみたいね。

一応、愛知県とゆう設定なのか、ブラジル系のスーパーが出てくるあたりとか…おっ!!!て思ったね笑。


 

■ 劇場版 SPEC~天~ - 堤幸彦 (2012 日本)

TVシリーズを観ていたせいもあって、必然的な流れで観ることに。TVシリーズの頃はとーっても面白いって思った。最近(アメリカのTVドラマでは)定番的流行の、特殊能力人間系ストーリーの日本版ってゆう感じ。今までどうして無かったの???とゆう感じ。そのストーリーに、堤監督のセンスが死ぬほど詰め込められている。その詰め込められ具合がTVの頃はちょうどよく感じていたのだけれど…劇場版となると、眠くなってしまった笑。きっと、TVシリーズの頃は1話45分くらいで、完結させる必要もなくだらだらと作られていて、それが心地よかったのかな。案外、俺みたいな視聴者は毎回新しい能力者が出てきて、ナニナニ???ってなるのが楽しいだけなのかも笑。無理やり謎が解明されて行って、まとまっていくのは全然求めていなかったし、ふざけ感センスに飽きてしまった!!!完ciao

2012/11/07

2日続けて映画館とは…

何年か前の映画館にどっぷり浸かっていた頃を思い出す。


■ 危険なメソッド - David Cronenberg (2011 英独加瑞)

あれでPG12なのにも驚きだけれど…実はね、ちょっと眠くなっちゃった笑。

とにかく、俺はFreudとJungが何者なのかさえ知らなくて(名前はなんとなく耳にしたことはあったくらい)、結局観終わった後も何者なのか、一言では言い表せない。心理学者???精神科医???という感じで頭の中をグルグルしている。

話は、Sabina SpielreinとゆうKieraの演じたロシア系のユダヤ人が中心にある感じ。彼女は総合失調症(?)の患者としてJungと知り合うんだけど、彼女を置いてバックでFreudとJungの関係性みたいなものが入ってくる。FreudとJungの話を映画化したものと聞いて観ると、ちょっと違うのかもしれない…確実にSpielrein主役。こうゆう、実在女性のサクセス・ストーリー的な映画化が近年は流行っているのかどうか知らないけれど、実際そうゆう作品を観る機会を作って観てみると、観るまで名前も知らなかったような人のことをだいたい2時間くらいで知ったような気分になって、いいね笑。しかも、その映画だけではわからなかったことを後に調べようと思うところまで、俺はなるから、「教科書で知る→映画化された作品を観る」とゆう図とは全く逆を行っていて、愉快だなってね。

まぁ、こう映画化されるような女性有名人は、何しろ強い。男が見ていると、何かを吸い取られそうに感じる笑。ちょっと悪い意味でね、ヤル気が出るの反対になる。面白い。

この作品を好きだとゆう男がいたら、その人とは上手く行かない気がする。

脱線すると、今後FreudとJungのBL作品なんかあれば、俺は飛びつくかもしれない。



■ トールマン - Pascal Laugier (2012 米加仏)

フランス人のLaugier監督、ホラー映画好きな人で彼のことを気に入っている人結構いるのかもしれない…とゆう情報を耳にした(目にした?)ので、俺には合うのかな?とゆうことで観てきた。ちなみに究極の前情報全くなし状態でわざと観てきたんだー!!!話によると、彼の前作2007年の「マーターズ」がよかった…みたい。とゆうのも、俺は何も彼に関わる作品を観たことがなかったから、本当ワクワクだった。

内容は、幼児の誘拐事件が多発中のちょっと寂れている感じの町が舞台で、Jessica Bielはシングルマザー(?)の看護師とゆう役。ある日息子がトールマンにさらわれてしまう…必死で彼を追うのだけど、助けを求めた町の人々の様子がおかしい…といった感じ。途中まではね、その…「ヴィレッジ」みたいなゾッとする感じもあったりね、いろんな過去の作品に結び付けて謎を解こうとする自分に呆れたりした笑。

俺に合ったかどうか、YESかNOで言うならば…YES。話が好きかとと聞かれたら、NOだけど、全体的にキャスティングとか演出的なところとか…素人のただの視聴者が何言っている状態だけど、とにかく、スマートに感じた。余分なシーンは一切なく、ホラー映画でありがちな、無意味のように思えるバイオレンス・シーンもなく、飽きることもなかった。主演がJessica Bielとゆう綺麗とは思えないこともあってか、邪念無く観られたのもよかった。時々…とゆうか、俺の好きなホラー映画はだいたいベッピンさんがキャスティングされていたりして、顔のアップとか変にドキっとしたりと、すんなり話に入り込めないみたいなこともあるけど、それが全く無かった笑。

ちょっとネタばらしな感じになるかも…結局、最後まで観てみて、腑に落ちない。とゆうのも、そのさらわれた子どもたちのさらわれる原因となったことがいまいち伝わってこないから。全然納得がいかない。うーん…言いたいことは、とーってもよくわかった。単にホラー映画とゆうくくりにするのももったいないとゆうのもわかった…が、しかし納得はいかない笑 それからJustin TimberlakeがなぜJessica Bielとゆう女を選んだのか、ビジュアルだけでは理解ができない。ciaooo;)

2012/11/03

もう11月だね、

Halloweenも終わっちゃったし、次はクリスマスか…速いね!!!



最近ブログの更新が精神的な理由で滞っていて、何もかもイベントが過ぎ去ってしまった。映画の日もあっとゆう間に過ぎちゃったよ!!! みんなは何観たんだろう…



■ ハンガー・ゲーム - Gary Ross (2012 米)

Suzanne Collinsの小説の映画化作品。もちろん続編ありの超長作。その原作小説シリーズを読んだことがあるわけではないんだけれど…こうゆう若者主役のサバイバル・アクション系映画って大好きだからね、絶ーッ対観たいって思っていてさ、うかうかしていたら、案外上映終了し始めていて焦って映画の日目掛けて観て来たとゆうわけ。一応ね、俺の行ったシネコンは1日が上映最終日になっていたからね、映画の日だし混むかなーって思いながら夜結構ギリギリで行ってきたんだけど、ガラ空きだった笑。

内容は映画化もされた高見広春の小説「バトル・ロワイアル」に似ていて、10代の若者たちが殺し合いをするとゆうもの。独裁国家Panemとゆう国の、時代は完全に未来設定な話で、全12区に分けられた貧困地区があって、毎年なのか…どのくらいのペースで行われているかはわからなかったけれど、12から18歳の若者を毎回ひとつの地区から男女1人ずつ選出して全部で24人を専用のサバイバル・フィールドで戦わせるとゆう上流階級の人たちの政治的な遊び(?)みたいなものがあって、若者らが殺し合いをするんだけど、「バトル・ロワイアル」と確実に違うのは、未来的な技術が使われるとゆうところ。例えば…コンピュータの指示1つでフィールドに戦利品を送りこむことができたり、武器とか…薬とか…時には猛獣とかを送りこんでフィールド外から参加者の混乱をさせることができたり、まさにゲーム感覚なところ。だから、確実な若者同士の殺し合いとゆうよりは、そういうトラップによって死んでしまう参加者もいたり…と、かなり面白い。

アメリカを中心に人気のリアリティ番組みたいなのが少し影響しているのか、参加者の戦い前の控え室だとか、戦いはTV放映されるから、視聴者に向けての着飾ったインタビューとか、そうゆうのがとっても現代的で、そこらへんも面白かったなー笑

小説は3部作になっているから、映画も3部作になるのかな???ひとまず次回作が小説のタイトルと同じっぽいからね。

なんか思い出すなー…本当に10代の子たちがハマル子はハマル内容なだけに、俺らが高校生のころにも、見せびらかすように「バトル・ロワイアル」の小説を持ち歩いている人いたもんなーって笑。とおーっても懐かしいね。笑っちゃう。ciaow:)

2012/10/27

やーっと…だけど、

Gael Garcia Bernal出演作品をザザザーっと観ようって思ってね。


1978年メキシコのグアダラハラ生まれ、射手座。メキシコの俳優。日本にも多くの女性ファンがいること間違いなしな、端正な顔立ちで、1度観たら忘れないでしょう。俺が彼を映画で初めて観たのは…Walter Sallesの「モーターサイクル・ダイアリーズ」、忘れない。飛行機の中で観たんだ、確か。あのChe Guevaraが若い頃の話で、今思えば…かなりブロマンス要素の強い(はとこ同士ではあるが)ロードムービーだった。当時の彼は25歳くらいだったのかなー。もちろんカッコイイんだけど、可愛いんだよなぁ。

彼の出演作品観ようと思ったのも、今年の第25回東京国際映画祭に出品されていたPablo Larranの「NO」を観賞予定だったから。結局のところ観に行かなかったんだけど、彼が出ているとゆうだけで、ん???ってなる感じいいね。

ちなみに、今までにメモをしたことのある彼の出演作は…「アモーレス・ペロス」、「ドット・ジ・アイ」、「ブラインドネス」くらいかなぁ。


 

■ 天国の口、終りの楽園。 - Alfonso Cuaron (2001 墨)

GaelとDiegoが共演というだけで、鼻血ものなのに加えて…!!!とゆう感想。いい。本当に力のあり余る…(?)エネルギーのある高校生とゆう設定がストーリーをかなり華やかにしていた。若いってゆうだけの行動力とか精神力とかいろいろ、後先をあまり考えない感じ、俺にもあったかなぁ…???



■ ウェルカム! ヘヴン - Agustin Diaz Yanes (2001 墨)

いやー、豪華なキャストに奇想天外な価値観のストーリー!!!途中何度も意味が解らなくなりそうになったよ。天国と地獄ね。演出とか見せ方が凄かった!!!本気でカッコイイ。某バイオレンス映画みたいに、アニメとか挟んじゃうんじゃないかと思った笑。スペイン語圏の俳優陣は個性的でいいねぇ、大っ好きだ!!!でもね、その中に1人フランスの有名な女優がいてね、大御所元祖お嬢様女優のFanny Ardantとゆう人。彼女は列記としたフランス人なんだけれど、なんとね、母国語のほかにイタリア語、スペイン語、英語と、しかも流暢に話すことができるらしく!!!さすが大物女優とゆう感じ。でもね、負けず劣らず、Gaelも実はスペイン語と英語の他に、Fanny Ardantと同じくイタリア語とフランス語も話せるらしいんだ。世界で活躍する映画俳優とゆう職業には必須なのね、言語。

ああそうそう、この作品観てもっとも驚いたのが…ふふふ、最後。


 

■ ジュリエットからの手紙 - Gary Winick (2010 米)

おまけ…のつもりが泣いてしまった笑。なんだか感動しちゃった。舞台は殆どイタリアで、ヴェローナってゆう「ロミオとジュリエット」の舞台となったところで、ジュリエットの家とゆう有名な観光スポットがあるらしくてね、そこから派生する話なの。Gaelはとゆうと、主役のAmanda演じるSophieとゆう女性のフィアンセ役。かなりの仕事人間で、イタリアかぶれとゆう設定が面白かった。なんかね、少年みたいにイタリアではしゃぐ感じがとっても可愛いと思った。

Amanda Seyfriedも本当に綺麗で、俺は感動できる話だった。まぁ…言い方を悪くまとめると、自分勝手なわがまま女のイタリア旅行記といった感じなのだけれどね笑。ciaoo;)