実はね、whoa!!!ボタンとゆう□を以前から設置しているんだよ、whoa!!!って思ったら、☑よろしくね!!! tomonorien

2012/01/29

寒い寒い寒い寒い

寒いよー!!!安眠できないよ。



■ ダーク・フェアリー - Troy Nixey (2011 USA)

1973年にテレビ放映された「地下室の魔物」のリメイク。監督初長編作品となるTroy Nixeyに加えて、最近では製作側に重点を置いているGuillermo Del Toroの脚本、そして製作。 Del Toroの監督した有名作品でいうと「パンズ・ラビリンス(←観ていない)」、「ヘルボーイ」があるんだけどね、その後の製作を指揮した作品には「スプライス」とか「ルドandクルシ」だね。個人的には、アメコミ好きなオタク的イメージのある彼だけど、登場人物の細かい設定とか、視聴者を苛立たせる登場人物の脚本とか、悔しいくらい振り回される笑。「ダーク・フェアリー」もそうだったよ。もう、振り回された笑。R指定ないものの、何度もドキッと驚かされたよ。とにかく、初っ端から俺はビクビクしたよ!!!元になる話も知らなかったし、クレジットでKatie Holmesがトップになっているにも関わらず…という扱われ方だし、最初姿を見せない何者かも、ネタバレ1つもなかった状況で観られたのは本気で幸せだったね、ある意味ワクワクしたよ。Suriちゃんを彷彿とさせる(と思ったけど、さっき写真見比べたら…実際全然違って似ていない)娘のキャスティングも見所。それからもう1つの見所は、最初姿を見せない何者かのデザインがザ・USA!!!って感じのところ。日本人がデザインしたら、あーゆう感じにはならないだろうなーって思ったよ。


↑これはね、「ダーク・フェアリー」で父親役のGuy Pearce出演の今年夏公開予定「プロメテウス」のトレイラだよ。1979年Ridley Scottの「エイリアン」で解明されなかった宇宙船のシーンとか、死体のシーンを解明するべく、「エイリアン」のビフォアストーリー的な感じみたいで気になっているよ。しかも監督は同じRidley Scott!!!Whoooa!!!楽しみだね。

Guy Pearceで話を戻して、彼の出演している今公開中David Michodの「アニマル・キングダム」。友達が観ると言っていて、俺は全くチェックしていなかったから調べてみたんだけど…面白そう!!!


ちなみに監督は「メタルヘッド(←これまた観ていない)」で脚本を担当しているDavid Michod。あーもう、観たいのたくさんありすぎる。ciaaaao;)

2012/01/24

ユキだ雪!!!

結構降ったから、ビックリしたよ!!! 今日は晴れ!!!



■ ビューティフル・ボーイ - Ekachai Uekrongtham (2003 タイ)

日本でも"おかまボクサー"ってゆって話題になった実録のムエイタイ選手なんだって。だからね、ちょっとインターネットで調べてみたんだけど、綺麗な人だったよ、ちょっとIKKO。でも今回そのムエイタイ選手のToomを演じたAsanee君が本当に可愛いんだよ、そこが見所。化粧しないほうが可愛いんだけど、化粧するとちょっとノブシコブシだね。それから思ったのが、タイってニューハーフは誰もが受け入れる日常的な文化だと思っていたのだけど、そこまで抵抗なくってワケではないんだね。これを観て知ったよ。とっても悲しくて、泣きそうになるシーンもあるんだけど、楽しかったよ。ciaao

ソメタニ & ニカイドー


若い彼らに首っ丈、という結果


■ ヒミズ - 園子温 (2012 日本)

初めて行ってみたよ、チネチッタ川崎。川崎駅も初めて降りたかな。不思議な場所だったね、なぜなら日本ではないみたいだったからだよ。本当の予定では「ロボジー」も観て笑ってくるはずだったんだけどね、時間のタイミングが悪くて1時間半も暇潰しをしなくてはいけなくて、フラーっと川崎駅の街に繰り出そうと思っていたら、落ち着けなくて、ちょっと不安な気分になって、帰ってきちゃった。チネチッタも外国みたいな雰囲気だったから本当に不安だったよ。

とはいえ、あっさりと意外に早く観ちゃったわけだけど…率直に言うと楽しんだよ。屁理屈を書くとね、作品にのめり込めたわけじゃないんだよ、映画が楽しかったんじゃないからね。染谷と二階堂に魅せられたんだよ。2人をあそこまでディープに観たのは初めてだったし、2人とも若いし、ドキドキした。もっと彼らをアップで観ていたかった。染谷将太、1992年生まれ乙女座。俺の彼に対しての印象は、野菜生活の人だ!!といった感じだった。大嫌いなCMだよ笑。カッカッカ、でもね「ヒミズ」観たら印象が変わったんだけど、どう変わったかとゆうと…わからなくなった。もっと知りたくなった。ブログなんかもしていたので、サラっと見てみたよ。かなりインテリな香りのする内容で、それからイメージと正反対にこれでもかってくらい謙譲しすぎてて、驚いたところだよ。彼の出演している他の作品も気になっているよ。なんか…無表情で何も喋っていないのに、まるで台詞があるように何かが伝わってくる笑。そうゆう顔。二階堂ふみ、1994年沖縄生まれの乙女座!!2人とも乙女座か。彼女は最初、宮崎あおいと勘違いしていた笑。去年、「指輪をはめたい」のトレイラーを何処かで観たときは完全に宮崎あおいだと思っていたほど…。確かに似ているけど、実際動くところを見ると違うね。動くのを見ていたら、名古屋の友達にも少し似ていてね、おかしかった。2人とも、ひいて見るより、アップが可愛かった。若い顔、肌、涙、よかった。そうして、神楽坂恵は存在だけで薄エロく、ウェイトレスが吹石一恵だったらもっとよかったなー笑 原作は「行け!稲中卓球部」の古谷実、漫画もちょっとだけ気になるところ。今回もやっぱり、彼の撮った作品は、真っ暗な劇場で観ているのにも関わらず、時間とか、他の観客の動きとか、神経痛が気になったり笑 いまいち集中できなくて、劇場の外から垣間見ている気分になったのでした。綺麗でも何でもないサイレントシーンに音楽を乗せる、いつものやつとか、素人が観てもわかるような、動きがつながらないってゆう編集のミスを許しちゃう感覚とか…がっかり。




■ パンドラの匣 - 冨永昌敬 (2009 日本)

「乱暴と待機」とか「パビリオン山椒魚」の冨永監督。原作は太宰治の同名小説。当時、特報を見て面白そうと思ったよ。すっかり忘れていたね。染谷将太が主演で、彼を存分に味わおうと思って観始めたんだけど、気づけば仲里依紗に首ったけ状態だったよ笑。可愛かった。ヘアスタイルもね、ナース(?)の衣装も。内容は原作を知らないけれど、ど青春もの。丁寧な、ど青春もの。さようなら。



■ ガマの油 - 役所広司 (2009 日本)

なんとね、131分!!! さっと観ようと思っていたら長くてびっくり笑 いい感じだった。役所広司の初監督作品。彼のプロフィールもちょっと神がかってる笑 1956年1月1日生まれ!!!山羊座。途中からロードムービー的な展開になっていくところが、「ドッペルゲンガー」を彷彿とさせたけど、実にポップに撮ってあって、展開も(個人的には)飽きなくて、131分でもそこまで気にならなかったよ。あと、いきなり音楽が入ったり、プツって変わったり…笑びっくりした。

そもそもは二階堂目当てで観たんだよ、可愛かった、純粋な感じだった。聞き分けも悪いけど、あのくらいが本気で調度いい。大好きな役だった。いいね、純粋に人を好きで頑固なさま。本当にいい。もう1ついいのは、普通に出演していた澤屋敷純一。1984年生まれの乙女座で、元K-1ヘビー級選手。長身の役所広司、瑛太よりもさらにデカイところがポイント笑。病院のシーンの優しい表情とか、木に抱きついているシーンはかなり笑いを誘ったね。瑛太とは真逆の体型(?)で、がっしりしていて、坊主でお尻はプリっとしていて、立っているだけで絵になっていたよ。…もう俳優活動は最初で最後なのかな…???残念だな。ciaaao

2012/01/22

死ぬほど久しぶりに

観たんだよ。


■ 銀河鉄道の夜 - 杉井ギサブロー (1985 日本)

宮沢賢治の同名小説をますむらひろしという漫画家がマンガ化、それを原作に杉井監督がアニメ映画化。まだとーっても幼い頃に観て、夢にも出てきた記憶があったから、なんだか今回改めて観てみたら一気に懐かしい気分になったよ。音楽(ちなみにYMOの細野晴臣)が流れた瞬間にブワーーーーって懐かしさが押し上げてきて、急に眠くなって寝ちゃった。もちろん何度か観返したよ。ああゆうシーンあったなぁ…って思ってたものは結局当時見た夢の中のシーンで、実際になかったり笑。内容はね、はっきり言って意味わからない。理解しようと思って考えながら観たんだけどね、原作も知らないし…ちょっと難しい。全くつかめなかった未熟者笑。率直な感想は、正直カンパネルラに惚れたし、とーっても遠く感じて、悲しい気持ちになった。またリベンジする予定。ciaociaociaoo

2012/01/21

昨日はさ、

朝から雪☃だったよ!!! 写真撮っておけばよかったね。



■ アリス・クリードの失踪 - J Blakeson (2009 UK)

監督は「ディセント2」の脚本にも携わっているJ Blakeson。面白かったよ、でもその前に!!!「ディセント2」って2009年に公開していたんだ!!!全然マークしていなかったよ!!!観たい観たい!!!UKホラー最高;)…話を戻って「アリス・クリードの失踪」はホラーではないよ、そうだねサスペンスだね。ドッキドキだよ、良い感じ。んんんー、本当に面白かった。出てくるのは完全に3人だけで、かなり緊迫した状況で話は進んでいくよ。しかもね、ボロボロ出てくるサイドの設定がツボだった!!!今回が初らしい長編監督作品、しかも自らの脚本ってゆうところ、本気で期待する。楽しませてくれーーー!!!


↑ちなみにこれは「ディセント2」のトレイラ。いつ観よかな、ひとりで観よかな…!!!ciaociao

2012/01/20

ダンスムービー好きなんだけど、

はずれること多いな…笑


■ ストリートダンス/TOP OF UK - Max Giwa & Dania Pasquini (2010 イギリス)

題名からわかるように、イギリス産ダンスムービーってゆうところに、期待はしないで観にいく必要があったし、トレイラー観ていてわかっていた、実にありがちなバレエとの融合系だったし…観るつもりさらさら無かったのに、Charlotte Rampling出ているし…ひょいっと新宿で観に行っちゃった。ちょっと後悔笑;(Thomas Carterの「セイブ・ザ・ラストダンス」がきっと俺のファーストダンスムービーなんだけど…確かにアレは衝撃的だった。あの時の感動をもう1度感じたくてダンスムービーを観に行っちゃうんだろうな…劇場で聞くダンスミュジックもいいもんなんだけど…今回のイギリス産のUK HIP-HOPは俺にはイマイチ。笑トホホ

Russell Brand Festival vol.01



1975年生まれの双子座、イギリスのコメディアン…とはいえ、今となってはアメリカでも活躍する司会者系コメディアン!!!MTVとかね。それから歌手の髭の長身好きなKaty Perryの旦那。


■ 寝取られ男のラブ♂バカンス - Nicholas Stoller (2008 USA)

「ガリバー旅行記」のコメディ監督、Nichokas Stoller氏によるR-18お馬鹿コメディ。キャッキャキャ!!!完全なるNSFW系。Mila Kunis出演作品を観漁ろうと目論んでいた時期に、観ようと思って探していたけど、見つからなかったやつ。思い出したかのように観てみたよ。主演は「ガリバー旅行記」にも出演しているJason Segel,、1980年生まれの山羊座。というか…この作品、日本劇場公開していたんだ!!!と、びっくり笑!!!ある意味、劇場で観てみたかったなぁ!!!そのJasonなんだけど、いい具合のポッチャリ系でいいなぁ…と思ったよ。目指せポッチャリ。



■ イースターラビットのキャンディ工場 - Tim Hill (2011 USA)

Russell BrandはうさぎのEBの声役と、本人もほんのちょーっとだけ出ているんだよ。ホホホ。一応ジャンルではANIMEになるみたいで、DVD探すのに時間かかった…。感動するよ、友情は本当にいいものだ!!!とにかくうさぎ可愛い!!!ciaociaociao

2012/01/19

アメコミ映画化系

DC、MARVELのハシゴ状態だね。


■ グリーン・ランタン - Martin Campbell (2011 USA)

監督は「007 カジノ・ロワイアル」のMartin Campbell。主演は一昨年みんな大好きScarlett Johansson嬢と離婚を果たした、Ryan Reynoldsが努め、ヒロインに「ゴシップガール」のBlake Lively。ディカプーと付き合ったと思えばすぐ別れ、今ではRyanと交際中という、今となってはカップル出演作となってしまった、ムカつく作品。私生活で情報誌賑わす彼らが大嫌いな俺も、「グリーン・ランタン」だから観ました。ああ、かっこよかったですよ。ヒーロー映画特有の心ゾワゾワする興奮感もありましたよ。続編だって観ますよ。



■ マイティ・ソー - Kenneth Branagh (2011 USA)

日本でも浅野忠信の出演で宣伝をよくしていた作品。原題は「THOR」、全く原作のストーリーを知らなかったから、かえって感動したよ。やっぱりヒーロー映画大好きだから(蜘蛛男は見ていないけれど…)ガンガン観なきゃねぇ。ヒロインのNatalie Portmanも可愛くて大好きだけど、主演の髭バージョンのChris Hemsworthがかっこよかった。1983年獅子座、オーストラリアの俳優。2009年J.J. Abramsの「スター・トレック」でカーク少年の父親役をやっていて、次にソーが決まって、なんかおかしくなる…って思っていたけど、良い感じだった。すっげえ圧巻なマッスルボディにビビりつつも、適役で、本気でかっこよかった。191cmあるってゆう身長も、出演陣みんなでっかいせいか目立つことなく…そうそう、弟役のTom Hiddlestonもかっこいい…というよりは可愛かったかな。1981年生まれの水瓶座、イギリスの俳優。でもね、あの人に似すぎていて…みんな大好きなフィギュアスケート選手、Johnny Weir(ちなみに1984年生まれのカニ座)。似ていたんだけど気のせいかな…笑。ちなみにね、彼は今年公開予定の「アベンジャーズ」にも出演するよ!!!「アベンジャーズ」!!!絶対に観たい!!!それまでに「キャプテン・アメリカ」も観ておかないと!!!とりあえず、「アベンジャーズ」に出てくるって今わかっているキャラクターが、「アイアンマン」からアイアンマン(Robert Downey Jr.)、ブラック・ウィドウ(Scarlett Johansson)、「マイティ・ソー」からソー(Chris Hemsworth)、ホークアイ(Jeremy Renner)、「キャプテン・アメリカ」からキャプテン・アメリカ(Chris Evans)、そしてハルク(Mark Ruffalo)という感じ。Mark Ruffaloには正直驚いたよ、てっきりEric Banaが演じると思っていたから…。


まだ、日本版の特報的なものないのかな…一応↑オフィシャルのもの。夏頃の公開予定だから、まだちょっとあるけど…楽しみだね!!!ciaoo

2012/01/18

昨日ね、

フラっと映画館に行ったよ。


■ ミラノ、愛に生きる - Luca Guadagnino (2009 イタリア)

まったく期待せずにフラっと見に行ったせいなのか…本気でLuca監督に惚れこんでしまいました。大大大好き!!!DVD発売したら買います級。まず、最初から上品でね、どんなふうに展開していくんだろう…て思いながら観ていってて、そうしたらジワジワ本題に入って行って、サイドの話も豪華に割り込んできて、主役のイタリアに嫁いだ中年ロシア人女性役のTilda Swinton(母親と同じ歳)の翻弄され方もヤバイ!!!すっごい。本気で感動した、泣く感動とはちょっと違う、良いものを観たー!!!ってゆう感じの感動。出演している俳優陣も、大富豪一族の面々は美形揃い。そして本題の息子の友人役ってゆうのがまたツボ。Edoardo Gabbriellini、1975年生まれカニ座、イタリアの俳優。いろいろ調べて、いろんな時期の写真を見たんだけど、断然髭顔が良い。もちろん、イタリアの作品に出演することが多いせいか日本で公開したことのある作品は…無さそう、かな。俺はなんだかんだ彼に大注目なんだけど、その理由も今回の役みたいなストイックに料理人を演じる反面、完成披露会的な時の写真みると、とーってもお茶目な雰囲気があふれ出しているところ。Tildaより背の低い彼が彼女に抱きついている写真とか本当に好き。まぁ、Tilda Swintonという女性もこの作品の中ではかなり魅力的だったよ。イギリス人の彼女がロシア語を普通に話すロシア人の役をして、イタリア人家族の中でイタリア語も話すという器用なところ。心底女優。とにかく「ミラノ、愛に生きる」は2012年に観た映画の中でナンバー1(ってまだ今年始まったばかりだけどね)の予感。ビジュアルよし、雰囲気よし、全部よし。監督のビジュアルもよし笑。観た劇場もシネマライズみたいな、どこに座っても首の疲れるクソ劇場じゃなくて、去年の暮れにRe-OPENしたBunkamuraのル・シネマだったってところもGOOD。あそこ、以前は名演小劇場みたいな整理番号形式だったんだけど、指定席制に変わってて、いい。

2012/01/13

この冬一番の

寒い日だと聞いて、昨日は覚悟していたけど、本当に寒かったね!!!ちょっと久しぶりに邦画をぶっこんでおくね。



■ スープ・オペラ - 瀧本智行 (2010 日本)

坂井真紀に惹かれて観たよ。とーってもよかった。いっつもメモしているけれど、俺の中で邦画観るときの基本は大半インテリアで、この作品の中に出てくる家のキッチンとか窓ガラス(ステンドグラス)とか、かなりツボだったよ。坂井真紀の着ているワンピースとかスカートもとーっても可愛い。原作は作家でタレント、女優でもある阿川佐和子。彼女の書く話はこれ以外知らないけれど、主人公が大学の図書館勤務、両親のいない女性という設定が好き。エンディングは嫌い笑。



■ サビ男サビ女 - 藤田容介、松梨智子、呉美保、関口現、筧昌也 (2010 日本)

ワケガワカラナイ笑。結構著名な監督陣によるオムニバス映画。公式サイトの説明を読んでも…いまいちわからなくって、そのまま書き写すと、ニューシネマワークショップの第2期映画プロデューサーコースの実習作品として製作された全4編のオムニバス・ムービー。とのこと。???まぁ、よくわからないまま観たんだけど、制作費が実習作品なだけあって少なかったのか…???何なのか、劇場で観なくて心底よかったのだけど、監督は本当に著名人だし…もうワケワカンナイ。呉美保監督の「酒井家のしあわせ」なんかは劇場に観に行った記憶も濃く残っていて、面白かったし、友近だし。でも、良いとしましょう。中村蒼の女装姿も見れたことだし。

明日はちょっと早いんだった…寝ないと!!!おやすみciaociao----★

2012/01/11

今日はね、

ちょっと寝過ぎちゃった。



■ シャーロック・ホームズ - Guy Ritchie (2009 USA)

監督はMadonnaの元旦那Guy Ritchie。友達がドラマのシャーロック・ホームズを大絶賛していたのをみて映画からかじってみたよ。コレは結構別物かも笑。かなりのアクション映画だったね。楽しかったよ!!HolmesとWatsonの2人のやり取りも、アニメのシャーロック・ホームズしかしらない俺には新鮮で、ちょっとドキドキしたね。


↑これは3月に公開予定の続編のトレイラだよ。監督もキャストも同じだからいいね;)途中にJr.の女装シーンあって、ますます面白くなりそうな予感がする笑。

ついでに、これから公開予定の観たいと思っている作品をメモ。



■ ヘルプ ~心がつなぐストーリー~ - Tate Taylor (2011 USA)

2012/03/31ロードショー Emma Stone主演、Kathryn Stockettの全米ベストセラー「The Help」の映画化。何より楽しみなのは1960年代の雰囲気というか、服装の派手さというか…笑、衣装担当は「ドリームガールズ」でも衣装を手がけたSharen Davisだよ。


↑ね、楽しみでしょう??? オフィシャル・サイト
今年の初夏公開予定の「ブラック・ブレッド」とーっても気になるんだけど、まだ日本版特報的な映像がないから、リリースされたらメモすること、忘れないこと。ciaoo

2012/01/10

田園都市線の電車って

乗る時間注意しないと、死ぬ思いするから気をつけてね。まだ寒い季節なだけマシだけど…。



■ 永遠の僕たち - Gus Van Sant (2011 USA)

↑いいカットでしょう???絶対にこのカットを使いたかったんだよね笑。手前に並ぶカラフルなお菓子とちょっと不気味な加瀬亮の構図。彼の撮るもの、ビジュアルはサイコー過ぎて毎回鼻血出そう。主演のHenry Hopperは去年亡くなったDennis Hopperと彼の前妻との息子で、ストーリーの内容を兼ねてなのか、彼が作品に関わっているのか(?知らないけど)クレジットの末尾に追悼に似た一言あり。まあ…ストーリーがしっかりとしていそうだったし、かなり期待して観に行っちゃったのかもね。メモだから書いてゆくけど、個人的には「永遠の僕たち」ってゆう邦題に振り回された感が残ったよ。Henry演じるEnochの性格と考え方には全く共感できないし、終始イライラさせられちゃった。それこそ感情の移入スペースゼロって感じだったよ。Miaの演じた末期のガン患者Anavelは、それはEnochに恋してるもんだから彼の過去とか行動に対して興味もあるし、信じたり、理解しようとする気もあるだろうから、何の変な顔もせずに彼の隣にいたけれど…笑。果たして、幼稚なEnochを成長させることは意味のあることなのか??と問いたくなった。唯一、加瀬亮演じたヒロシの件だけは、感動したんだよ笑。ヒロシの違和感の無さと距離感にはとーっても安心感があったからね。結論、俺には「パラノイドパーク」がツボ過ぎたんだよ、きっと。



挿入歌にね、Edith Piafの「Je ne veux pas travailler」が使ってあってね、学生の頃ヤル気のないときに教室で歌うと合唱になる現象を思い出して、笑いそうになったよ。懐かしい;)

今年は、以前リストアップした24th東京国際映画祭の作品たちがどうにかして観られますように!!!

2012/01/09

昨日は今年初めて、

たくさんの友達と顔を合わせられて、よかったよ。ファミレスに5時間くらい居座っちゃったね。外の見えない席だったから、時間が経つのが速く感じられたんだよ。



■ 世界侵略:ロサンゼルス決戦 - Jonathan Liebesman (2011 USA)

「ラビット・ホール」のAaron Eckhartと、個人的に好きなアクション女優Michelle Rodriguezに加え、なんとね、Ne-Yo(黒縁メガネ着用)出演という見所満載の作品だったよ。銃撃戦的なシーンが多いからか、基本やかましいんだけど、子どもを使って感動を誘ってくるシーンも多数あり。うるっと来る。戦闘で汚れたAaron Eckhartがかっこよすぎて泣いた。布団の中から寝る前に観るのにぴったりだったよ。




■ チェンジリング - Clint Eastwood (2008 USA)

Clint Eastwoodが1920年代のロサンゼルスで実際に起きた事件を映画化…って実話が元になっていたの!!??ちょっとびっくりだね。5ヶ月ぶりに戻ってきた息子が別人になっていたっていう、S.F.作品なのかと公開当時は思ってた。監督が彼だったし、ちょっとだけ避けていたというのもあって観るのが遅くなっちゃったね。そういえば昨日Beyoncéがマンハッタンの病院で帝王切開によって長女Ivy Blue Carter(←この名前は本当なのかな???)を無事出産!!!!!キャッキャッキャ!!!めでたいね!!!うれしいね!!!復帰した後の「A Star Is Born(スタア誕生)」の撮影が楽しみだね!!!今回のリメイクでは相手役はディカプーとのこと。なんでこの話を思い出したかのように書いたかというとね、監督がClint Eastwoodだからだよ。Beyoncé主演なら話題になるに決まってる。

2012/01/08

Sandra Bullock Festival vol.01


1964年生まれ、獅子座。そうか、47か。1998年の「微笑みをもう一度」は忘れられない思い出の映画で、彼女の顔見る度にいろいろ思い出すんだよ。



■ イルマーレ - Alejandro Agresti (2006 USA)

「スピード」の2人!!!2001年に製作された韓国の作品のリメイク。もちろん韓国の方は観ていないよ。結構、公開当時はテレビCMで宣伝していたから気になっていたんだー。ただの恋愛ストーリーにみえて、S.F.だから頭使うよ。…俺は使ったね。だからかな、気持ち疲れたんだよね。話がとーっても面白いんだよ。2年越しに文通をするんだから!!!かなり魅力的で、感動も少ししたよ。何しろ、画面がきれいだったなー;)




■ ウルトラ I LOVE YOU! - Phil Traill (2009 USA)

Bradley Cooperはかっこいいし、Sandra Bullockはいわゆるベテランだし…と思って観たんだけど、これは日本未公開、DVD直行系で文句なしってかんじのアメリカン・コメディだった笑。冒頭にも書いたけど47歳ってこと忘れてる。…あぁ、公開は3年程前だから44か。いったい何歳の女の子の役を彼女にやらせてるんだ!!!ってゆう突っ込みどころから始まるんだよ。観終わった後の、この胸くそ悪い感じ笑。それもそのはず、ラジー賞ってあるでしょう???別名ゴールデン・ラズベリー賞。2009年は作品もだけど、彼女がワースト主演女優賞もらっているという…笑。ちなみにその年は「オブセッション 歪んだ愛の果て」のBeyonceまでもがノミネートされたという年だったんだけど、Sandra Bullockは授賞式にもちゃんと参加してスピーチしたんだよ。かなり開き直った笑えるスピーチね。気になる場合はYoutubeで探してごらん。とにかく、結論はSandra Bullockに露出度の高い服を着せたり、ブロンドに脱色したりさせたらダメってこと。もっとシリアスにアクションしたり、恋愛しているのが1番似合うってこと。ciao

そうそう、忘れてたけどね…

去年のクリスマス後に観てきたんだよー!!!いわゆる、2012年の映画館修めだったね。こうゆうときのさ、"おさめ"って、修←これでいいんだよね。



■ 宇宙人ポール - Greg Mottola (2010 USA)

もちろんね、宇宙人割引きで観てきたよ;)やばいよ、とーっても面白かった!!!どのシーンだったか忘れちゃったんだけど、笑いをこらえないと…って感じるくらい爆笑しちゃったね。結局これだけなんだけど、主演の2人がよかったよ、とーってもキュートで、絶対憎めないキャラクターとビジュアルでね、何てゆうのかな…メロメロかな。本当、メロメロだね笑。2人とも俺大好きになった。むしろね、スピンオフで2人の話撮って欲しいと思うくらい。ポッチャリ系だね!!!宇宙人ももちろん愉快、また話は戻るんだけど2人も愉快!!!キャッキャッキャキャ!!!2人の仲の良いこと!!!もう、いっそのこと設定から変えて欲しいくらいだった!!!DVD欲しいな、観ながら白飯何杯かいけそう。あーもう、あの2人よかったなぁ…。それからね、エンドロールのクレジット見るまで気付かなかったんだけど、宇宙人の声は、なんとね、Seth Rogenなんだよ!!!キャッキャキャキャ!!!今年も楽しくて笑える作品を劇場で観たいな!!!ciaociaoo

2012/01/07

Liam Neeson Festival vol.01


1952年北アイルランド生まれの双子座、今59歳!!!実にかっこよくて、優しそう。ふふふ、ひとりだと絶対に観ないようなジャンル2作品だよ。なぜなら、アクション映画好きな父親セレクトだから。「バトルシップ」の公開が今年を予定しているけど、確か彼も出演しているよね。Ririこと、Rihannaしか目に入っていなかったから、もう1度トレイラ確認してみよっと。


やっぱりRihannaに目が行っちゃう。笑


■ 96時間 - Pierre Morel (2008 France)

製作はLuc Bessonだよ。観終わると、フランスって怖い!!??って気分になる。人身売買って実際に行われているんだよね???日本に住んでいると、信じられない話だ。Nicolas Giraudという、可愛い顔の俳優が少しだけ出ていたよ。1978年生まれのさそり座、フランスの映画俳優で、日本のwikipediaでは誰も書いていない程の知名度。俳優兼監督的なことも書いてあったよ。彼の出演作品は日本でほとんどDVDにもなっていないので(?)なかなか観るのは難しそう…あ、Luc Bessonの「アデル ファラオと復活の秘薬」なら観られるね!!!



■ アンノウン - Jaume Collet-Serra (2011 USA/ドイツ)

なんとね、「蝋人形の館」のJaume Collet-Serra監督だったよ!!!かなりスリリングな謎解き映画だったから、みんなであーだこーだ言いながら、推理しながら観たよ。主演のLiamの相棒的な役でDiane Krugerがキャスティングされていて、かっこよかったよ。今回調べて知ったんだけど、彼女って「フェアウェル」にも出演していたGuillaume Canetの元奥さんなんだね!!!Whoooa!!!知らなかった!!!みんな意外につながっているよね。もしや、「ナルコ」の共演がきっかけだったのかな…。キャッキャッキャキャ!!!みんな別れたらいいのに。