実はね、whoa!!!ボタンとゆう□を以前から設置しているんだよ、whoa!!!って思ったら、☑よろしくね!!! tomonorien

2012/08/26

ちょっと久々の…

邦画ー!!!まとめてメモする。



■ グーグーだって猫である - 犬童一心 (2008 日本)

ずっと観たかったんだー、最近は猫好きだしね、吉祥寺とゆう町がちょっと舞台になっているらしいしねー。想像していた話とは全然違ったんだー、なんとゆうか、もっと軽ーいサラっとした内容だと思っていたんだけどね、結構途中から重いとゆうか、面白いとゆうか、よかった。森山中とゆうお笑い芸人の3人組がそろって出ているんだけどね、それがとーってもよかったよ。猫、触りたいなー♪


 

■ サラリーマンNEO 劇場版(笑) - 吉田照幸 (2011 日本)

NHKでずっと放送していた番組の映画版。テレビでやっていたとき、気づいたときちょっと観ていたんだー。面白いんだよ。いわゆる、サラリーマンをネタにしたコントの番組なんだけど、とーっても面白い番組だったの。だから、"あー!!!"と思って観てみたんだー。テレビのノリと、全く同じでね、笑っちゃった。何でも真剣にやれば、許されるんだよねー。出演陣も案外豪華で、見ごたえがあったよ。


 

■ ステキな金縛り - 三谷幸喜 (2010 日本)

三谷監督の最新作。彼の撮る作品は本当に安心して観ていられる。観ていられた。俺は深津絵里が大好きでね、それだけで満足なんだけど、ちょっとお茶目な感じがね、最高だったよ。本当、変わった話で、彼のネタはいつになったら尽きるんだろう…って、そんな風に思うんだー。いつもユニークだもんね。


 

■ しあわせのパン - 三島有紀子 (2011 日本)

クソ。ciao;)

2012/08/25

泣きたいときに泣くために

最近観て、泣いたやつ。今も泣きたいときだから、また何か探して泣くつもり。



■ マイ・フレンド・フォーエバー - Peter Horton (1995 米)

友達に勧められて観賞。子どものHIV闘病もの。率直に言うと、泣ける。男の子どうしの友情とか、親子の関係とか、泣ける。なんだかんだ、子どもが関わってくる話に俺は弱い気がするから、観る前から泣くだろうな…と勘ぐっていたね。何より、Annabella Sciorraとゆう女優の演技が最高に素晴らしかった。HIV感染者である子どもを持つ母親の役。たまらなく彼女に泣かされた。おすすめ。


 

■ さよなら。いつかわかること - James C. Strouse (2007 米)

イラク戦争のもたらした悲劇、赴任中の妻の訃報、子どもたちにどう伝えるか…とゆう内容。途中、本当にこれでいい父親なのか、面倒臭い父親なだけじゃないかとか、いろんな気持ちになる。でもね、ものすごく感動する。その子どもたちが、12歳と8歳の女の子で、12歳のHeidiは反抗期までは行かないものの、結構多感な時期の女の子で、ちょっとませている感じ。8歳のDawnのほうは、本当にまだ子どもで、楽しいことが好き!!!って感じの元気な女の子。その2人の動向とか、ただでさえ母親が軍人とゆうことで、常に家にはいないし、父親は厳しいし、不安定でストレスも溜まっていて…とゆう環境下で過ごしているわけだから、訃報の前にそれらに翻弄される子どもたちにも涙するはず。あー、泣いた。おすすめ。


 

■ ジャックとジル - Dennis Dugan (2011 米)

おまけ。老若男女から大人気コメディ俳優のAdam Sandler が主演なだけで、興行収入の最高に良かったらしい作品。何観ても泣いてしまう、そんな時期に笑おうと思って観たのに、ホロリと泣かされてしまった良作(?)笑。今思うと、泣いてしまったのは何観ても泣けるときだったからかな、ってちょっと思うね。いわゆる…ファミリーのドラマ。Adam Sandlerが中年男女の双子の役をWで演じていて、そこはかなり面白いはず。ciao;)

2012/08/24

帰省明けから1週間

残暑は厳しくて、9月の中旬まで続くそうだ。



■ リード・マイ・リップス - Jacques Audiard (2001 仏)

「預言者」のAudiard監督、2001年の作品。個性派女優Emmanuelle DevosとVincent Casselを迎えたフィルム・ノワール…とゆうべきか、恋愛映画とゆうべきか…。ダメだと判りつつも、恋に落ちてゆく女の気持ち悪さと、それとは反対にさっぱりと冷たく淡々としている男のつまらなさと、両方でいい感じに調和されて、本当に面白かった!!!狭い空間で話し合いをするそれとか、よかった。


 

■ 昼下がり、ローマの恋 - Giovanni Veronesi (2011 伊)

↑上の「リード・マイ・リップス」にキャスティングされていたVincent Casselの妻であるMonica Bellucciを魅せるための作品…とゆうかんじかな。一応、3部構成になっていて、若者・中年・熟年といった感じのイタリア的な恋愛模様かな。ちなみにこの作品、実は同監督の2005年の作品「イタリア的、恋愛マニュアル」から続く3作目。原題は「Manuale D'amole 3」。そう考えると納得がいく。いわゆる2作目にあたる「モニカ・ベルッチの恋愛マニュアル」は日本公開ならずして、DVDのみ。機会があったら観てみる。

若者の恋愛を描いた1話目は主演に「あしたのパスタはアルデンテ」のRiccardo Scamarcioがキャスティングされていて、今回はゲイの男の子ではなく、ストレートな役でね笑、違和感があったけれど楽しかった。舞台はトスカーナとゆう田舎町???で、行ってみたいと思うような景色。本当、ステレオタイプ的なTHEイタリアって感じだった。

中年の恋愛を描いた2話目。これまた滑稽な話でね、テレビキャスターの男がパーティである女と出会うんだけど、男は妻子持ち、女はストーカー気質のあるビッチときた。男の慌てふためく様とか笑える。

熟年の恋愛がきっとメインなんだろうと思う。Robert De NiroとMonica Bellucciの年の差カップル…って一言では説明できない、複雑な環境下の中、頑張る。みたいな感じだね。個人的にはあまり好きな内容ではなかったので割愛。

それより、上の写真の男の子Vittorio Emanuele Propizio君。本作では「世にも奇妙な物語」でゆうタモリ的なポジションで、ストーリーには少ししかでてこないのだけれど、可愛い男の子だから、調べたら、日本で観られる彼の出演作はこのDVDだけ。1991年生まれの山羊座で、イタリアの俳優。最近では髭もあったりして、ちょっと大人びた印象。覚えておこう…Vittorio君。

トレイラとの印象に差がありすぎて、これこそトレイラ詐欺だと思った。いい意味でね。ciao;)

2012/08/23

今週はですねぇ…

いろいろあって、ポジティブに考えることにしているんだけど、そろそろギブアップしそうな予感。



■ ファッションが教えてくれること - R.J. Cutler (2009 米)

興味ない人には全くクソみたいに思うだろうね、このドキュメンタリは…笑。俺にとっては結構楽しめるものだったよ。でも、価値観とか生活水準は当然違うから、本当アメリカのTVドラマを見ているみたいだった。

最近ではさ、雑誌なんかも電子書籍化されてきて、わざわざ本屋さんに行かなくても買って読むことができるようになって、本当に便利だなって思うんだけど、出版社側の彼らはそれをどう思うのかな…、その辺りの意識とか考え方も聞いてみたいなー。最終的にはゴミとなる、紙とかさ、電子書籍となれば必要の無くなるインク、今まで不可欠だった出版社から消費者に渡るまでの多くの工場や小売業者、全て必要なくなってしまうんだから、もちろん大変なことだけど…ね。

全然DVDの内容と関係ないこと書いちゃった。


 

■ PUSH 光と闇の能力者 - Paul McGuigan (2009 米)

このような作品があったことを知らなかった…笑。宣伝の仕方によっては、みんな飛びつきそうな気がするんだが。とにかく、アメリカらしいとゆうか、特殊能力者同士が戦うとゆう内容。設定が結構シッカリしている???のかな、なんか第2次世界大戦の頃から国家で育成され、重要な事件に関わってきたとかなんとか…そんな感じ。

1つ、いわゆる特殊能力者代表作品の「X-MEN」なんかと違うのは、個々に個性のある技が使えるのではなく、いくつか特殊能力が決まっていて、彼は予知能力、彼女はサイコメトリー能力…といった感じ。だから、人によっては能力が同じだったり、その能力内でも強かったり弱かったり、個人的には結構な新鮮さがあったね。

ちょっとお金かかっている感じに見えるのも、きっとDakota Fanningとゆうベテラン女優がキャスティングされているせいだと思う笑。彼女の演技が、何よりもの救いだったとゆうか…もっと他にBlu-ray化すべき作品があるんじゃないかとゆうか…。ciao;)

2012/08/22

今日は風が強くて、

カーテンに襲われる。昨日は皮膚科医院が夏季休暇中で休診中でね、死ぬほどさげぽよになったんだ。



■ ダウト ~あるカトリック学校で~ - John Patrick Shanley (2008 米)

舞台は1960年代のカトリック系の学校。監督、脚本、原作共にShanley氏。

生徒である、黒人の男の子に性的虐待を与えているとゆう疑惑をかけられたFlynn牧師(Philip S. Hoffman)と、事実ともわからぬそれを攻め立てる鬼のようなSister Aloysius(Meryl Streep)、疑惑をSister Aloysiusに伝えたわけだけど、牧師のことを信じてみたり、どっちつかずなSister James(Amy Adams)の、いわゆる実力派な3人の俳優による、吸い込まれるような作品。どこかで見たことのあるキャストだなーと思ったら、「ジュリー&ジュリア」のあの2人だね。「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」とか「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」にも出演していたViola Davisも、黒人の男の子の母親役で出てきて、なんか豪華でかっこよかった。

何が真実で、誰が悪くて、何をどう裁くべきなのか、観ている側としては想像をするしかない。とゆうかんじの内容で、これこそ、こうゆう作品こそ、1人で観ずに誰かと観て、観終わった後に"あーでもない、こうでもない"と話し合いたい1品。




■ 預言者 - Jacques Audiard (2009 仏)

「真夜中のピアニスト」のAudiard監督。内容は殆ど知らずして観賞したよ。舞台は刑務所内で、かなり不条理な環境でいろいろ学び、成長(悪いほうに?)していく少年の話。その少年の役を務めていたのが新星Tahar Rahim、1981年生まれのカニ座でアルジェリア系のフランス人俳優。新星と言っているのもきっと日本だけ。なぜなら、日本公開された初めての彼の出演作がこの「預言者」だったからだと思う。個人的にかっこいいとは思わないのだけれど、今回の内容に沿ったいわゆるアラブ系の少年とゆう設定にはピッタリだった。強そうでもなく、弱そうでも無い、肌の色は薄く、髭は濃い。

刑務所内の、コルシカ人(コルシカ島出身の人たち)のマフィアたちと、ムスリム(イスラム教徒)の派閥的な設定が、実にヨーロッパ映画らしくて好きだった。パッと観た感じ、わからない人にはわからない、ちょっとした顔立ちの違いとか、使う言語の違いとか、知っていて観るのと、そうじゃないのとで、楽しみ方も変わってきそうだね。

2012/08/21

ここ最近のストレスで

肌が大荒れです。まぁ、それだけが原因ではないと思うけど…今日は皮膚科医院へ行くよ。



■ 人生はビギナーズ - Mike Mills (2010 米)

「サムサッカー」のMills監督。劇場での公開期間は随分と長かったにも関わらず、なかなかタイミングが合わずに観られなかった作品。ようやくDVDが出たので、観ることができたよ。また最近何観ても泣ける週間が到来しているせいか、なんだかモヤモヤして泣きそうになってしまった。Mike Mills、彼の世界感にはホトホト頭が上がらない!!!死ぬほど面白かった。面白かったとゆうのは笑えるそれではなくて、ゾワっと鳥肌の立つ感じの面白さ。

個人的に注目(?)したとゆうか、重要だと思ったのは"家"だったり、"部屋"だったり。何度か部屋の説明をするシーンがあるでしょう???ここはキッチンで、ここはリビング、この奥がバスルーム…といった感じの。すごく好きだった。人を部屋に迎え入れること、訪れること、それは俺にとってかなりの壁だし、容易ではないはずの行為だからね。俺も今過ごしている部屋を何度か説明をしたけれど、これからも説明することがあるのかなーと…もし説明するなら、どのように説明するだろう…って、そんな風に考えた。

まだ子どもで、お母さんの生きていたとき、お父さんの看病をしている時、Annaと出会ってからと、3つの時を前後するんだけど、ちょっと混同してしまった笑。もっと素直に観賞すればよかったのだろうけど、なんかグルグルといろんなことを考えながら観てしまったので、ふと気付くとお父さんが居たり、お母さんがいたり…。

それから、Ewan McGregorが本当にかっこよく感じた。髪型かな…脱いでいないせいかな笑。とにかくMills監督の撮る作品の色も大好き。観始めてすぐに「サムサッカー」も思い出したし、本当観始めてすぐに好きと思った。

最近(?)なのか昨日からなのか、劇場で映画を観賞することに執着がなくなった。今までは、気になる作品すべて劇場で公開中に観たい!!!って考えだったけど、大勢で観たくないとかそうゆう理由ではなく、劇場で観るのも自分の部屋で観るのも…ってつまらない考えが結構優勢。ただ、DVDの場合は待つ必要があるから、待てずに劇場で観るとゆうのが最近の観方なのかもなぁ…。(あと3D上映ね)ciao;)

2012/08/20

本当に外が暑い!!!

内心、やっと来たな夏って思ってる。



■ ルルドの泉で - Jessica Hausner (2009 墺仏独)

人間の話。笑。とても静かで気持ち悪く、奇跡を信じる信者たちに途中から嫌気のさしてきそうな内容ではあるのだけれど、主演のSylvie Testudのサラっとした顔立ちのせいか、それこそサラっと観られた。心から奇跡に対して祝福をする者、嫉妬や疑念などの気持ちでいっぱいになる者、人間だなって思った。以前に、「ミッション・インポッシブル」のメモをしたときにチョロチョロっと書いたんだけど、Léa Seydouxお嬢様出ていたね。もちろん美しい女性なんだけど、どこか悪そうな気の抜けた感じがあって、何ともいえない空気感があって、いいね。


 

■ 恋に落ちる確率 - Christoffer Boe (2003 デンマーク)

ちょっと不気味でも、のめり込んでしまう作品。観ていて、全くと言っていいほど話が掴めない。でもね、俺は全然飽きなかった。特別映像が美しいとゆうワケでもなく、俳優陣が魅力的とゆうわけでもなく。とにかく、Nikolaj Lie Kaasとゆう俳優の演じるAlexとゆうオトコは気持ちがフラフラしていて、フラフラすればするだけ、災難(とゆう言い方はおかしいかな???)が降りかかってくる。その災難とゆうのが、周りの人が自分のことを忘れるとゆうもの。観ているこっちも、Alexもその現状を理解できぬまま話が進んでいく。何とゆうか、映画、芸術映像作品とゆうか。ciao;)

2012/08/19

盆、明けちゃったね

一人の生活が戻ってきて、孤独と暑さと戦いながら…とりあえず放置していたこのメモブログを再開の方向へ!!!



■ ダークナイト ライジング - Christopher Nolan (2012 米)

俄然、Tom Hardyを目当てに観に行ってきた。彼の役作りには毎回驚かされる!!!いやー、本当にかっこよかった。彼を観るだけのために観てもいいね。でもね、何度となくAnne Hathaway嬢のウエストに目を奪われたのは確か。

ちなみに監督は前作「ダークナイト」と同じくChristopher Nolan。何を思ったか、キャストが彼の作品「インセプション」と被りまくりで、多少の違和感はあったけれど、バットマンの世界感でその辺りは多少の違和感程度で済んだ。前作の「ダークナイト」のときもそうだったけど、彼の撮る戦闘シーンはスマートだよね。スマート???とゆう表現の仕方はおかしいかな笑。陰湿さに灰汁がない。映倫的なポストとの兼ね合いもあるのかもしれないけれど、俺には今回もスマートに映ったね。

それから、この「ダークナイト ライジング」、Joseph Gordon-Levitt好きには結構タマラナイんじゃないかなーって思った。彼が出演することは知っていたし、警察官(刑事???)の役だとゆうのも知ってはいたのだけれど、まさかあんなに活躍する必要要員だとゆうことは観るまで知らなかった!!!大活躍でかっこいいし、本当に嫉妬するわ。お父さんと映画館の帰り道にずーっと彼の話して嫉妬していたね。

まぁ、内容自体どこまで触れていいのかわからないし、Tom Hardyの魅力の1つセクシーな顔が見られるのは、あの防具的なもののせいで一瞬でね、ノックアウトされることもなかったので、この辺で。




■ プロメテウス - Ridley Scott (2012 米)

監督は「エイリアン」や「ハンニバル」のRidley Scott氏。トレイラ観るだけでは内容がさっぱりだったから、変な期待をして挑んだんだよね。俺個人的には大満足!!!3Dで観賞したせいで、迫力はもちろん、彼の撮る宇宙をより壮大に感じられたのがよかった。役者の使い方も秀逸で、徹底した巨滅ぶり。途中から視聴者は何も期待しなくなる、あの絶望感も好きだった。しかもね、俺は感動してしまったね笑。覚えているけれど、3度泣かされた。それを一緒に観た家族に話すと鼻で笑われたけれど…。

衣装に関しては、かなり未来的。宇宙服にいたっては、今までのSF映画を越えたデザイン…って褒めすぎか、とにかく、かっこよくてね、絵になる。

もちろん、あるでしょう…続編。楽しみ。ciao;)

2012/08/04

コメディで笑おうって思ったんだけど、

両作とも"笑う"とは違ったんだ。



■ ピラニア・リターンズ - John Gulager (2012 米)

Alexandre Ajaの「ピラニア3D」の続編!!!原題は「ピラニア3DD」で、日本でももちろん3D上映!!!そして、3Dで観賞してきたよ!!!でもね、前作に勝るものはなかったね…残念。

前作では、Kelly Brook嬢目当てで観たとゆうのもあって、セクシーで興奮もあって、そんな感じで楽しめてさ、絶対3Dで観るべきだったなーって惜しんだんだけどさ。今回は別にDVDでよかったかも…って思っちゃった笑。

今回はメインの役者が女の子でね、しかもあんまり可愛くないんだけど…どう思う???Danielle Panabaker、1987年生まれの乙女座。主にTVドラマで活躍しているのかな???わからないけれど…可愛く感じないなぁ…セクシーとも違うし…本当まいっちゃったね。それから、出演陣のほとんどは白人ばっかりでさ、全員同じ顔に見えちゃって、男の子も誰が誰???状態になったとゆうのも本気。今作もね、ちん○食いちぎられシーンはあるから、それが観たい人には変わらずオススメだ。




■ ゴッド・ブレス・アメリカ - Bob Goldthwait (2012 米)

Bill Murrayの弟で、「アーティスト」にも出演していた…らしい、Joel Murrayを迎えての世直しロードムービー(と言えばいいかな)笑。

率直な感想は、皮肉にも面白い!!!実にアメリカ人向けな脚本で、アメリカ合衆国で放送されている「glee」なんかのいわゆるティーン向け人気TVドラマとか、「American Idol」みたいな素人参加型のオーティション番組とか、それから…Kardashian姉妹なんかのリアリティ番組とかね笑、そゆうの知っている人じゃないと理解して楽しめない内容に思えたね。まぁ、それらをどんどん斬って行くんだ。斬るじゃないか…撃つか!!!思ったよりも爽快感は無く、眉間にシワの寄るようなシーンも多かった。そして、いわゆる一般的なR指定のあるB級な映画に興奮する人にとっては全く興奮ドコロのない、緩い演出の作品に仕上がっていたよ。それから、混んでいたんだ!!!みんなこうゆうの、好きなんだね、俺もミーハーだから、観ちゃったんだ笑 ciao)