実はね、whoa!!!ボタンとゆう□を以前から設置しているんだよ、whoa!!!って思ったら、☑よろしくね!!! tomonorien

2012/10/27

やーっと…だけど、

Gael Garcia Bernal出演作品をザザザーっと観ようって思ってね。


1978年メキシコのグアダラハラ生まれ、射手座。メキシコの俳優。日本にも多くの女性ファンがいること間違いなしな、端正な顔立ちで、1度観たら忘れないでしょう。俺が彼を映画で初めて観たのは…Walter Sallesの「モーターサイクル・ダイアリーズ」、忘れない。飛行機の中で観たんだ、確か。あのChe Guevaraが若い頃の話で、今思えば…かなりブロマンス要素の強い(はとこ同士ではあるが)ロードムービーだった。当時の彼は25歳くらいだったのかなー。もちろんカッコイイんだけど、可愛いんだよなぁ。

彼の出演作品観ようと思ったのも、今年の第25回東京国際映画祭に出品されていたPablo Larranの「NO」を観賞予定だったから。結局のところ観に行かなかったんだけど、彼が出ているとゆうだけで、ん???ってなる感じいいね。

ちなみに、今までにメモをしたことのある彼の出演作は…「アモーレス・ペロス」、「ドット・ジ・アイ」、「ブラインドネス」くらいかなぁ。


 

■ 天国の口、終りの楽園。 - Alfonso Cuaron (2001 墨)

GaelとDiegoが共演というだけで、鼻血ものなのに加えて…!!!とゆう感想。いい。本当に力のあり余る…(?)エネルギーのある高校生とゆう設定がストーリーをかなり華やかにしていた。若いってゆうだけの行動力とか精神力とかいろいろ、後先をあまり考えない感じ、俺にもあったかなぁ…???



■ ウェルカム! ヘヴン - Agustin Diaz Yanes (2001 墨)

いやー、豪華なキャストに奇想天外な価値観のストーリー!!!途中何度も意味が解らなくなりそうになったよ。天国と地獄ね。演出とか見せ方が凄かった!!!本気でカッコイイ。某バイオレンス映画みたいに、アニメとか挟んじゃうんじゃないかと思った笑。スペイン語圏の俳優陣は個性的でいいねぇ、大っ好きだ!!!でもね、その中に1人フランスの有名な女優がいてね、大御所元祖お嬢様女優のFanny Ardantとゆう人。彼女は列記としたフランス人なんだけれど、なんとね、母国語のほかにイタリア語、スペイン語、英語と、しかも流暢に話すことができるらしく!!!さすが大物女優とゆう感じ。でもね、負けず劣らず、Gaelも実はスペイン語と英語の他に、Fanny Ardantと同じくイタリア語とフランス語も話せるらしいんだ。世界で活躍する映画俳優とゆう職業には必須なのね、言語。

ああそうそう、この作品観てもっとも驚いたのが…ふふふ、最後。


 

■ ジュリエットからの手紙 - Gary Winick (2010 米)

おまけ…のつもりが泣いてしまった笑。なんだか感動しちゃった。舞台は殆どイタリアで、ヴェローナってゆう「ロミオとジュリエット」の舞台となったところで、ジュリエットの家とゆう有名な観光スポットがあるらしくてね、そこから派生する話なの。Gaelはとゆうと、主役のAmanda演じるSophieとゆう女性のフィアンセ役。かなりの仕事人間で、イタリアかぶれとゆう設定が面白かった。なんかね、少年みたいにイタリアではしゃぐ感じがとっても可愛いと思った。

Amanda Seyfriedも本当に綺麗で、俺は感動できる話だった。まぁ…言い方を悪くまとめると、自分勝手なわがまま女のイタリア旅行記といった感じなのだけれどね笑。ciaoo;)

2012/10/24

Queer Theme Films まとめて観る企画 第11弾


久しぶりにまとめてメモをしてみる。ちょっと前に観たものから、結構前に観たもの、再び最近観かえしたものまで。


■ J・エドガー - Clint Eastwood (2011 米)

Eastwood監督の撮るゲイ、どう撮られているのか恐る恐るではあったけれど、DVDで観賞。意外にも(?)鼻に付く箇所はなく、戦争映画監督とゆうバックを感じる瞬間は全く無かった笑。キャストにキラリ、Tarsem Singhの「白雪姫と鏡の女王」で王子様役で記憶の新しい、ちょっとボヤけた感じの顔したArmie Hammerの健気(?ではないか…)な姿勢とゆうか、懇親的な感じが物凄くよかった。

実際、Eastwood監督の撮りたかったであろうストーリーは殆ど頭に入って来ず、俺にはHooverとその秘書Tolsonの関係ばっかりが気になってしまって…このまとめて観る企画に入れるハメに。


 

■ ブエノスアイレス - Wong Ka wai (1997 中国(香港)/日本)

とおーっても、好き(とは違うか…感慨深い)な作品の1つで、久々に観てみたー。前半と、後半のシーン雰囲気が俺はお気に入り。最初の楽しそうな感じと、最後の綺麗な感じと…、生産性のない、ゴールのない関係(言いすぎかな…)とゆう同性愛カップルとゆうグルグルとした感じも。

異国に住む外国人とゆう設定もツボ。殆どアルゼンチンの人との関わりが無いところも魅力の1つ…不思議なくらい関わらない笑。だから、使われる言語も中国語(?)ばっかりでいい。

また、3年後くらいにフラーっと観る。


 

■ 美しき少年/エルネスト - Salvatore Samperi (1979 伊西独)

まだ暑くなる前くらいにVHS観賞会で観たんだー、最近鑑賞会開かれないなぁ…つまらない。

Umberto Sabaの小説「Ernesto」をイタリアの故Samperi監督が1979年に映画化。主人公の17歳の美少年、ティーンがゆえの…???迷い???とゆうか、男の子が誰しも通りかねない道と言われたらそうなのかもしれないストーリー。まだ自分とゆうものとか、男とか女とか芯のハッキリしないアヤフヤな時期、そんなフラフラした青年期(少年期???)を、特に揺らぎやすい男の子目線で表現する、みたいな話だった。面白かった笑。

実際はありえないだろうなぁ…って、思う話なんだけど、ズンズンと展開していくところが気持ち良かった。

ちなみに、そのErnesto君役をしたMartin Halmの綺麗なお尻が拝める。ciaoo;)

2012/10/22

90年代の作品だ!!!

新しいものがどんどん作られていって、それらを夢中で観る中で、昔の作品を掘り返して観る時間を作るのが必死だけど…


■ セイント - Phillip Noyce (1997 米)

Val Kilmer主演のスパイ映画。実家に帰っていたときに、お父さんのオススメで一緒に観た良作。不覚にも感動して泣きそうになってしまったね笑。

内容的には、「ミッション・インポッシブル」にどこか共通するところがあるのだけれど、この作品の場合は主人公の生い立ちとか過去とか、恋愛(?)に執着しているところが「ミッション・インポッシブル」シリーズとの違いだと思った。


 

■ 200本のたばこ - Risa Bramon Garcia (1998 米)

大晦日の話で、登場してくるキャラクターが多かった。Affleck兄弟に、Courtney Love、Kate Hudson、最近結婚したChristina Ricciと…豪華!!!なんかね、雰囲気が完全にTHE90年代のアメリカって感じでさ、いい感じだと思ったんだー。内容も、ハッキリしたオチもない、フワフワした、ビジュアル映画???ciao!!!

2012/10/21

今日は天気よかったね

昼間は、日向に居れば暑いくらいだった。夕方から一気に冷え込んで、唇が紫色になっちゃった。


昼過ぎからね、適当に代々木公園へ行ってきたんだ。目的はバラだよー。そんなに大きなバラ花壇ではないけれど、俺には十分!!!あそこにある現代バラの種類は好きなものばかりで、何年も通い詰めているから名前も位置も殆ど把握しているんだー。毎季節少し表情の違うバラを見て、嗅いで、日中は芝生のところでピクニックとゆうか、ゴロゴロして秋の時間潰してをしてきた。

そして、今週末は"東京ベジフードフェスタ"とゆうイベントを代々木公園のNHKホール前でやっていてね、俺は駅の近くでサンドイッチとチップスを買っていたから、本当にスルーしただけだったんだけど、かなりの賑わいでね、混んでいたよ。いつかそのイベント目当てで行ってみようかなー。

そして…"シブカル祭。"とゆうファッション&アートイベントもしていてね、突然ではあったけど、バラ見た後はノープランだったので行ってみたよ。渋谷のパルコが主なのか、宮下公園が主なのか…わからないのだけど、とにかく賑わっていたね。Free Zineなんとかもしていて、たくさんもらってきたんだー。ラッキー!!!宮下公園のところではね、ライブペイントをしていたり、東京コレクションのランウェイがあって、ショウをしていたんだー。結局タイミングが悪くて、ショウを見ることはできなかったんだけど、偶然友達とばったり会えてね、とおーっても久しぶりだったから嬉しかった。


 

■ 孤島の王 - Marius Holst (2010 諾仏瑞波)

なかなか、今の北欧とゆうイメージからは想像のできない内容。ノルウェーにあるバストイ島にあった、矯正学校での軍隊までもが出動したとゆう反乱事件の実話を、Holst監督が実際に昔その島で少年期を過ごした男性と出会ったことをキッカケに調べ、映画化したもの。

反乱事件のあった1915年、その当時にこんな施設があったとゆうことに俺はまず驚いたね。でもね、なかなか納得のいかないもので、その学校について調べると…いわゆる犯罪を犯した少年が収容されていただけではなくて、孤児院として、親のいない子たちや、親に虐待をされた子たちもいたようで…!!!そこからして、なんだかおかしな学校とゆう名の収容施設だとゆうこと。

劇中にも、最初から最後まで様々な理不尽なことばかり起きて、俺はなんと泣いてしまったよ。完全に、大人が悪い。犯罪を犯したがゆえにその収容所へ入れられた少年が悪いとは思えなかった。途中、少年同士の友情とか、弱い子を助ける強い子みたいな図もかなり心打たれた。

はっきり言って、今年の春にトレイラを観て、怖そうだから観に行かないって思っていて、結局気になってDVDで観て…泣いて…観なければよかった。


 

■ メタルヘッド - Spencer Susser (2010 米)

監督の名前、カタカナにすると…スペンサー・サッサーって凄い名前。ちなみに…最高だった!!!最高とゆう言葉に尽きる。何がいいって、ストーリー以外全部よかった。部屋の中が多くて、食事をするシーンがあるところも大好きだし、Natalie Portmanの役の雰囲気も最高だったし、子役も、普段演じるイメージと全然違うJoseph Gordon-Levittも、本当にすべてが俺にフィットしていた。ニヤニヤした。

結局最後まで何だかわからないとゆう感じではあるものの、とにかく気分だけは確実にスッキリする話ではあったね。製作にNatalie Portmanの名前があるってことは…???ciaooo!!!

2012/10/19

さっきさ、

夕方のばら苑もいい感じかなーってトコトコ行ってきたら、16時閉園でね、入園は15時半まででさ、入れなかったんだー。チーン…また行く。


■ きつねと私の12ヶ月 - Luc Jacquet (2007 仏)

お母さんイチオシの作品で、名古屋へ帰ったときに観させてもらったよ。お母さんは隣で寝ていた。

臨場感がたまらないよ、きつねってイヌ科なんだなーってつくづく感じられた。可愛かったよ。それから出てくる少女の役をしていた女優さんも臭そうで可愛かった。

いわゆる、野生動物のドキュメンタリーなんだけど、完全なる動物目線なのではなくって、少女の気持ちとか、少女の成長も加味された内容になっていて、新感覚だった。日本版のDVDジャケットが可愛いすぎるところが、個人的には違うような気がする作品。


 

■ WIN WIN ダメ男とダメ少年の最高の日々 - Thomas McCarthy (2011 米)

日本では今年の真夏に公開されていて、気になっていただけのコメディ・ドラマ作品。監督は俳優でもあるThomas McCarthy。1969年生まれのみずがめ座、Peter Jacksonの「ラブリー・ボーン」など、メインではないけれど、時々映画に出演しているみたい。

まず、邦題の"ダメ男"とゆうのと"ダメ少年"とゆう表現、確かにダメ男ではあったけれど、ダメ少年ではなかった。結構、この題に振り回された感が後に残るところ。そして、俺には変な偏見があることに気付いてしまった…少年たちがレスリングをするシーンが何度も出てくるんだけどね、なんだか、レスリングしている男の子(男の人)たちが、オリンピックのときもそうだったのだけれど、全員ゲイに見えてしまう笑。違うんだけどね。佐川急便のお兄さんたちもそう。こういったステレオタイプが俺にはあるね。しょうがない。

話は戻って、映画の話。朝食を食べたり、夕食をダイニングで食べたりするシーン、俺の大好物で、今回も盛り込まれていて、いいねーと思ったよ。なんか、他人の家の朝食とか、ダイニングの雰囲気って気になるんだー。ciao;)

2012/10/18

ノックの帽子屋さん

展示会へお邪魔してきたんだ、ノックさんはとっても元気!!!大雨の中、帽子を作っていたよ。


今ちょうど、「冬の行商ツアー」各地転々と展示会をするってゆう企画の、ちょうど始まりみたいで、楽しそうだったー。これから冬にかけて、西のほうへ最後は長崎の佐世保まで行くんだってさ。以前のテーマとはまた違って、今回はトルコで生地とかアクセサリーとなるビーズを入手してきたみたいでね、とってもキレイだったよ。夜もギリギリだったし、ユトレヒトの店内はスーっと通り過ぎただけ。


■ スパルタカス ゴッド・オブ・アリーナ - Steven S. DeKnight (2011 米)

アメリカのTVドラマだよ。これは、以前に観た「スパルタカス」のスピンオフ作品で全6話。シーズン1の以前の話といったところ。BatiatusとCrixusの関係が築かれるところがストーリーになっていたね。シーズン1同様にR-18で、血も出るし、裸も映るしで、かなりの肉食系作品。


前作同様に、Barcaの男色っぷりは見もので、相手は違って可愛い感じじゃなかったけれど、それはそれは堂々と激しかった。面白いよ。

ここまでさ、観るとますますシーズン2が楽しみだね!!!スターチャンネルでは放送中なのか…終了したのかわからないけれど、とにかくDVDはまだで、とーっても待っている。ciaoh;)

2012/10/17

今夜は雨が

降るらしいんだー、寒くなりそう…靴下履いて行こーっと。


■ ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密 - Callie Khouri (2002 米)

女性に人気の出そうな内容!!!実際、女性に支持されて大ベストセラーになった同名小説の映画化作品みたいー。内容は、母娘の話で、とおーっても仲が悪くてね、彼女たちの仲を母親の親友たちが取り持つって話なんだけど、面白いの。まだ娘が小さくて、母親が頑張っていた頃の話とか、その母親の若かった頃の話まで遡ったり、目まぐるしそうに見えて全然そうじゃなくて、ただ面白い!!!

どうしても目が行ってしまうのは、主演のSandra Bullockなんかじゃなくてね、母親の若かった頃を演じていた美人女優Ashley Judd。1968年生まれの牡羊座、アメリカの女優。2004年のIrwin Winkler監督「五線譜のラブレター」とゆう作品でヒロインをしていたのが印象に残っていたよ。上の写真の時のシーンなんて、キラッキラしていた。今思い出してもニヤケてきてしまう…。

話の中で出てくるんだけど…トマトジュースのお酒。ブラッディ・マリー???とゆうのかな、きっとウォッカとトマトジュースを一緒にしているんだよね???それでね、野菜スティックを刺すことがあるらしいんだけど、劇中ではセロリを1本ドーンと刺していて、なんかビジュアルいい感じだった!!!…それだけー 。


 

■ ミケランジェロの暗号 - Wolfgang Murnberger (2010 墺)

墺=オーストリアね。俺の大好きなドイツの俳優Moritz Bleibtreuが出ているし観た。やっぱりね、かっこいいよ。

舞台は、第二次世界大戦中のウィーンで、題名にもなっている、ミケランジェロの描いたとゆう作品を巡って、ギャラリーをしているユダヤ人一家がナチスから逃げる(?)とゆう内容。信じていた者からの裏切りとか、あの時代と国の雰囲気とか、Moritzがかっこいいとか…、観て楽しめる箇所が沢山あった。おまけに髭Moritzを貼り付けておこーっと…いいね。久々のMoritzはよかった…Moritzの出演作品ガッツリ今度観るとする。ciaooo;)

2012/10/16

実は…

先週に観て来たんだー!!!


■ アイアン・スカイ - Timo Vuorensola (2012 芬独墺)

ふっふっふ…ふざけた心でサラっと観て来た笑!!!満足。内容はね、ざっくりとメモすると…ナチスの残党が月の裏側で地球侵略の準備を進めていた…とゆう感じで始まる完全なるバカSFだ!!!バカなストーリーを全力で作る、その精神が美しい!!!

しかもね、結構予想外な展開でさ(俺だけ???)…キャッキャッキャって感じだったよ。

写真にもある、殆ど主役なお姉さんが綺麗なブロンドの可愛い女優だった。Julia Dietze(なんと彼女の公式サイトあり)、1981年フランスのマルセイユ生まれの山羊座で、現在ドイツ国籍を持つドイツの女優。主にドイツで活動をしていて、TVドラマのシリーズから映画まで幅広い女優みたい…フランス映画にも参加することも何度かあるみたい…だね。彼女の写真を見よっかなーってインターネットで調べると、水着とか下着姿のグラビア写真がいっぱいあってね、もしかすると…雑誌のグラビア・モデル的なこともしていたのかもね…現在進行形かな???なぜなら、思っていたよりヤングではなかったんだー、満31歳(2012年10月現在)!!!美しい。ciao!!!

2012/10/15

今年も秋バラの季節到来中!!!

行ってきたよー、また今季も生田緑地公園のばら苑にね!!!


本当にバラっていいねぇ…いい!!!またシーズン中に行くつもりなんだー。無料で入園できるところに通ってしまうと、有料の植物園へなかなか行くのが億劫になるね…。

10月に入って、全然ブログを書いていなかったことにさっき気付いてね、なんとなく慌てて、書いているところ。先週末は名古屋にも帰ったりしていて、結構ドタバタ(?)バタバタ(?)だったね。

そして、今回メモをするのは泣けるアニメーション3作品。


■ ウォーリー - Andrew Stanton (2008 米)

最近はアニメーションだけでなく、「ジョン・カーター」の監督も努めた、Andrew Stanton。この「ウォーリー」とゆう作品、死ぬほどボロボロ泣くことができる。俺も観ながら何度も号泣してしまった。まさに…泣くためのアニメだね。内容は…実際そこまで詰まっているわけではないのだけど、ただただ泣ける。そして、Disneyだよ、ハッピーなエンディングが待っている。


 

■ 河童のクゥと夏休み - 原恵一 (2007 日本)

「クレヨンしんちゃん」のシリーズとか最近では「カラフル」を監督している、原恵一の2007年の作品。この作品は、俺個人的には話へ随分と入り込むことができたよ。河童が好きになるね笑。そしてね、ちょっとだけ感動して、ちょっとだけ泣くことができたね。

河童とゆうモンスター(動物??)は実際には存在しないのだけれど、このアニメーションを観ていると、居てもいいなーって、子どもみたいな気持ちになれた。こうゆうところがアニメーションっていいな。


 

■ ももへの手紙 - 沖浦啓之 (2012 日本)

河童と気持ち似ているテーマ…かな。妖怪が出てくる話なんだー。絵の雰囲気がね、いい感じだったー。俺はそう感じたね。途中、愉快で笑っちゃうシーンもいくつかあってね、陽気な妖怪たちと人間の女の子の友情の話。

Production I.Gとゆうアニメーションの制作会社が制作していたんだけど、気になってその会社のサイトを見てみたら、面白そうなプロジェクトを企画していたよ。なんか、最近はインターネットを使って資金集めをするのが主流なの???ciao;)

2012/10/02

日曜日の台風

凄かったねー、でもさ台風の次の日っていいよね。


↑これはね、昨日の朝撮った空だよ、雲が1個もないね。いい天気だった。

 

■ ラバー - Quentin Dupieux (2010 仏)

フランスの作品だけど、全編英語。ちょっとだけスプラッタ要素のある、R15+で、芸術観賞感覚で観られる作品と思った。公開当時(といっても日本は今年で最近だけど…)とーっても気になる宣伝で、気になっていたんだー!!!

何か伝えたいメッセージが込められているのだとしたら…俺には伝わってこなかったけれど、とにかくビジュアルは最高だったよ。スプラッタとゆっても、直接的な、人間同士の、とゆう怖さは全くないから、普段スプラッタ避けをしている人でも観られるだろうなーって最後に思ったね。ただ、1つゆえるのは、劇場で観る=1000円以上のお金を出して1度だけ観る、そうゆう価値観での観賞方法を考えると、DVDを借りて観るのが正解だったね♡

フランス人監督とゆうだけで、何かを期待する感じ、いつからかなあ???もちろんこのDupieux監督については、この作品で大好きになったよ。


 

■ コンテイジョン - Steven Soderbergh (2011 米)

こうゆう感染もの???いわゆるパニック系のものって、原因が最終的に解ることに意味のある脚本と、原因が問題ではなく、そのパニックな状態での精神に重点を置いた脚本と、2種類だと思っていたけれど、この作品はどちらでもなく、ワケワカンナイまま終わった…笑

この作品の売りは、きっと豪華なキャストと有名な監督とゆうのだったんだろうなぁ…日本ではテレビCMもとってもしていたもんね、勝手にワクワクする期待をしていたのかも。ちょっとがっかり。

Gwyneth Paltrowとか、Kate Winsletの贅沢で大胆な使い方には、そこにはワクワクとゆうかびっくりしたけれど、話に盛り上がるところもなく、どちらかとゆうとドキュメンタリなノリのテンションで進んでゆくから、楽しくなく感じてしまったのかも…ね。他のパニック系(?)作品の…例えばM. Night Shyamalanのさ、「ハプニング」とか、Fernando Meirellesの「ブラインドネス」みたいなのとは全然違うように感じた。でもね、お金はかかっている感じ(セットとか美術とか…)は、ものすごくわかったよ笑。

ちなみにね、感染パニック系作品で1番俺の好きなのはDavid MacKenzieの「パーフェクト・センス」だね!!!アレは最高だった…確かね。

冷静に観られて、いろいろ考えすぎてしまったね。ciao;)