実はね、whoa!!!ボタンとゆう□を以前から設置しているんだよ、whoa!!!って思ったら、☑よろしくね!!! tomonorien

2012/11/15

なんとね、

28歳になったよ。あっけないけれど、なんかいろいろ考えちゃうねー、朝お父さんから電話かかってきてね、話してて思った。でも何にも変わらなーい!!!
友達から昨日届いたボディ・ミストの香りがかなりアダルトで、今日はその香りにまとわれて、ゆーっくり部屋で過ごしていたよ。海外ドラマとか観てねー笑 最近観ている(観ていた)のは、「ヘイヴン -謎の潜む町-」とゆうのと、「ウォーキング・デッド」とゆうやつだよ。面白くて、あっとゆう間に時間が過ぎるんだー。そして、いっぱい温かいミルクティー飲んだ。そうゆう誕生日。

今回のメモは新作DVDから、結構メジャーでポップな俳優の出演している作品。


■ バッド・ティーチャー - Jake Kasdan (2011 米)

今年で40歳になったCameron Diaz主演のコメディ作品。何歳になってもセクシーで、面白くて、物凄くアメリカン(日本人から見た典型的なステレオタイプ!)な役が似合う!!!それから、元カップルCameronとJustin Timberlakeの共演!!!ぎゃ!!!…でもね、それより俺の大好きなJason Segelが出ていて、ほっこりとした。

内容は絶対にありえないような話で、かなりとんでいるけれど、それこそ映画の醍醐味って感じ。タイトルからして、なんかふざけていて笑っちゃう。とーっても良い気晴らしになった!!!それから、思ったのが、セクシーに魅せる演出(?)とゆうかスタイリングがさすがアメリカと思った。さすが!!!全身で洗車するなんてビジュアル、金髪にしかできないね。


 

■ 一枚のめぐり逢い - Scott Hicks (2012 米)

「きみに読む物語」のNicholas Sparksってゆう人の同名小説が原作みたい。どこか統一感のある彼の作品…笑。映画となると、俳優によって印象が決まるね!!!今回の映画化作品は主演がいつのまにか立派なアダルトになっているZac Efron。そんな彼も今年25歳!!!そうか。

内容はね、イラクへ派遣されていた帰国したての海兵隊だったLogan(Zac)が戦地で拾った1枚の写真に助けられたとかゆって、その写真の女性を探し出し、逢いに行って…とゆう変な話。

ほんの少しだけ感動した。笑


 

■ 幸せの教室 - Tom Hanks (2011 米)

なんか、Tom Hunksの自己満足作品ってニオイがぷんぷんした笑。

中年男に勇気を与える内容(?)とゆうか…リストラにあった、バツイチ(だったかな…)の中年男Larryが、短期の大学に通い始めるところから話は始まって、そこで若者たちと仲良くなったり、教師のMercedes(Julia Roberts)と親密になったり…ね。

あー恋したいな…やっぱりしたくないな。ciao;)

2012/11/09

夕方になると寂しい気分になるね笑

やだなー…


■ 先生を流産させる会 - 内藤瑛亮 (2012 日本)

すごいタイトル。中学生が妊娠中の先生を流産させようと"流産させる会"とゆうのを結成したとゆう、2009年に愛知県であった事件を基に作られた作品。実際の中学生は女の子じゃなくて男の子だったらしいけど、凄い事件!!!知らなかったけれど、そんなことまで中学生とゆう時期の少年少女はしてしまうのね…その時はとっても楽しいんだろうね、きっと。ワケガワカラナイ。

先生を流産させる会を結成して、いろいろ試してゆく…とゆう内容。途中、その不良グループ(?)の一人の子の母親が出てきて話に関わってきたり、放課後の悪事みたいなシーンもあったりした。だけれど、それ以上に話を膨らませようがなかったのか、わざとなのか、何なのか、62分。

主演級の不良少女を演じていた女の子が、可愛いかったよ。普段の姿とか…他の可愛い娘ちゃん役をしている彼女が見てみたいね。

一応、愛知県とゆう設定なのか、ブラジル系のスーパーが出てくるあたりとか…おっ!!!て思ったね笑。


 

■ 劇場版 SPEC~天~ - 堤幸彦 (2012 日本)

TVシリーズを観ていたせいもあって、必然的な流れで観ることに。TVシリーズの頃はとーっても面白いって思った。最近(アメリカのTVドラマでは)定番的流行の、特殊能力人間系ストーリーの日本版ってゆう感じ。今までどうして無かったの???とゆう感じ。そのストーリーに、堤監督のセンスが死ぬほど詰め込められている。その詰め込められ具合がTVの頃はちょうどよく感じていたのだけれど…劇場版となると、眠くなってしまった笑。きっと、TVシリーズの頃は1話45分くらいで、完結させる必要もなくだらだらと作られていて、それが心地よかったのかな。案外、俺みたいな視聴者は毎回新しい能力者が出てきて、ナニナニ???ってなるのが楽しいだけなのかも笑。無理やり謎が解明されて行って、まとまっていくのは全然求めていなかったし、ふざけ感センスに飽きてしまった!!!完ciao

2012/11/07

2日続けて映画館とは…

何年か前の映画館にどっぷり浸かっていた頃を思い出す。


■ 危険なメソッド - David Cronenberg (2011 英独加瑞)

あれでPG12なのにも驚きだけれど…実はね、ちょっと眠くなっちゃった笑。

とにかく、俺はFreudとJungが何者なのかさえ知らなくて(名前はなんとなく耳にしたことはあったくらい)、結局観終わった後も何者なのか、一言では言い表せない。心理学者???精神科医???という感じで頭の中をグルグルしている。

話は、Sabina SpielreinとゆうKieraの演じたロシア系のユダヤ人が中心にある感じ。彼女は総合失調症(?)の患者としてJungと知り合うんだけど、彼女を置いてバックでFreudとJungの関係性みたいなものが入ってくる。FreudとJungの話を映画化したものと聞いて観ると、ちょっと違うのかもしれない…確実にSpielrein主役。こうゆう、実在女性のサクセス・ストーリー的な映画化が近年は流行っているのかどうか知らないけれど、実際そうゆう作品を観る機会を作って観てみると、観るまで名前も知らなかったような人のことをだいたい2時間くらいで知ったような気分になって、いいね笑。しかも、その映画だけではわからなかったことを後に調べようと思うところまで、俺はなるから、「教科書で知る→映画化された作品を観る」とゆう図とは全く逆を行っていて、愉快だなってね。

まぁ、こう映画化されるような女性有名人は、何しろ強い。男が見ていると、何かを吸い取られそうに感じる笑。ちょっと悪い意味でね、ヤル気が出るの反対になる。面白い。

この作品を好きだとゆう男がいたら、その人とは上手く行かない気がする。

脱線すると、今後FreudとJungのBL作品なんかあれば、俺は飛びつくかもしれない。



■ トールマン - Pascal Laugier (2012 米加仏)

フランス人のLaugier監督、ホラー映画好きな人で彼のことを気に入っている人結構いるのかもしれない…とゆう情報を耳にした(目にした?)ので、俺には合うのかな?とゆうことで観てきた。ちなみに究極の前情報全くなし状態でわざと観てきたんだー!!!話によると、彼の前作2007年の「マーターズ」がよかった…みたい。とゆうのも、俺は何も彼に関わる作品を観たことがなかったから、本当ワクワクだった。

内容は、幼児の誘拐事件が多発中のちょっと寂れている感じの町が舞台で、Jessica Bielはシングルマザー(?)の看護師とゆう役。ある日息子がトールマンにさらわれてしまう…必死で彼を追うのだけど、助けを求めた町の人々の様子がおかしい…といった感じ。途中まではね、その…「ヴィレッジ」みたいなゾッとする感じもあったりね、いろんな過去の作品に結び付けて謎を解こうとする自分に呆れたりした笑。

俺に合ったかどうか、YESかNOで言うならば…YES。話が好きかとと聞かれたら、NOだけど、全体的にキャスティングとか演出的なところとか…素人のただの視聴者が何言っている状態だけど、とにかく、スマートに感じた。余分なシーンは一切なく、ホラー映画でありがちな、無意味のように思えるバイオレンス・シーンもなく、飽きることもなかった。主演がJessica Bielとゆう綺麗とは思えないこともあってか、邪念無く観られたのもよかった。時々…とゆうか、俺の好きなホラー映画はだいたいベッピンさんがキャスティングされていたりして、顔のアップとか変にドキっとしたりと、すんなり話に入り込めないみたいなこともあるけど、それが全く無かった笑。

ちょっとネタばらしな感じになるかも…結局、最後まで観てみて、腑に落ちない。とゆうのも、そのさらわれた子どもたちのさらわれる原因となったことがいまいち伝わってこないから。全然納得がいかない。うーん…言いたいことは、とーってもよくわかった。単にホラー映画とゆうくくりにするのももったいないとゆうのもわかった…が、しかし納得はいかない笑 それからJustin TimberlakeがなぜJessica Bielとゆう女を選んだのか、ビジュアルだけでは理解ができない。ciaooo;)

2012/11/03

もう11月だね、

Halloweenも終わっちゃったし、次はクリスマスか…速いね!!!



最近ブログの更新が精神的な理由で滞っていて、何もかもイベントが過ぎ去ってしまった。映画の日もあっとゆう間に過ぎちゃったよ!!! みんなは何観たんだろう…



■ ハンガー・ゲーム - Gary Ross (2012 米)

Suzanne Collinsの小説の映画化作品。もちろん続編ありの超長作。その原作小説シリーズを読んだことがあるわけではないんだけれど…こうゆう若者主役のサバイバル・アクション系映画って大好きだからね、絶ーッ対観たいって思っていてさ、うかうかしていたら、案外上映終了し始めていて焦って映画の日目掛けて観て来たとゆうわけ。一応ね、俺の行ったシネコンは1日が上映最終日になっていたからね、映画の日だし混むかなーって思いながら夜結構ギリギリで行ってきたんだけど、ガラ空きだった笑。

内容は映画化もされた高見広春の小説「バトル・ロワイアル」に似ていて、10代の若者たちが殺し合いをするとゆうもの。独裁国家Panemとゆう国の、時代は完全に未来設定な話で、全12区に分けられた貧困地区があって、毎年なのか…どのくらいのペースで行われているかはわからなかったけれど、12から18歳の若者を毎回ひとつの地区から男女1人ずつ選出して全部で24人を専用のサバイバル・フィールドで戦わせるとゆう上流階級の人たちの政治的な遊び(?)みたいなものがあって、若者らが殺し合いをするんだけど、「バトル・ロワイアル」と確実に違うのは、未来的な技術が使われるとゆうところ。例えば…コンピュータの指示1つでフィールドに戦利品を送りこむことができたり、武器とか…薬とか…時には猛獣とかを送りこんでフィールド外から参加者の混乱をさせることができたり、まさにゲーム感覚なところ。だから、確実な若者同士の殺し合いとゆうよりは、そういうトラップによって死んでしまう参加者もいたり…と、かなり面白い。

アメリカを中心に人気のリアリティ番組みたいなのが少し影響しているのか、参加者の戦い前の控え室だとか、戦いはTV放映されるから、視聴者に向けての着飾ったインタビューとか、そうゆうのがとっても現代的で、そこらへんも面白かったなー笑

小説は3部作になっているから、映画も3部作になるのかな???ひとまず次回作が小説のタイトルと同じっぽいからね。

なんか思い出すなー…本当に10代の子たちがハマル子はハマル内容なだけに、俺らが高校生のころにも、見せびらかすように「バトル・ロワイアル」の小説を持ち歩いている人いたもんなーって笑。とおーっても懐かしいね。笑っちゃう。ciaow:)