実はね、whoa!!!ボタンとゆう□を以前から設置しているんだよ、whoa!!!って思ったら、☑よろしくね!!! tomonorien

2012/02/29

たまにさ、あるよね

何にも考えずに映画を部屋で流し観たいとき!!!


■ 幸せのルールはママが教えてくれた - Garry Marshall (2007 米)

Lindsayの顔がジャケットにあるだけで、軽そうな映画だな…って手に取ったよ笑。実にアメリカらしい内容(←俺のアメリカに対するステレオタイプ)。反抗期の娘と変わった母親の話で、その反抗っぷりがパッパラパーだった。キャッキャッキャ!!!感想なし。



■ 世界で一番パパが好き! - Kevin Smith (2004 米)

ビジュアルを含め、最近好きになったK. Smith監督の作品で、サラサラーっと観るつもりが、子役のRaquel Castroちゃんが可愛いすぎてしょうがなくて、釘付けになったよ。


1994年生まれ、さそり座で17歳なう。アメリカの女優&歌手…!?!?!?歌手…!?ということでYoutubeで彼女の名前を検索してみたよ、出てくる出てくる!!!結局ここでの紹介には及ばず。もちろんビジュアルは今でもとーっても可愛い。8年前の彼女と見比べると…原形ないほど見違えてしまったが!!!ぎゃ!!!そうして、DVDの感想は…なし。ciao;D

2012/02/27

冬ってさ、

洗濯物の数って減るけど、かさばるから結局夏と一緒だよね。



■ ゴーストライター - Roman Polanski (2010 仏/独/英)

「おとなのけんか」「戦場のピアニスト」のPolanski監督。後味の悪さはピカイチ笑、(色が)とことん暗い映画だった。去年の夏Darren Aronofskyの「ブラック・スワン」と同じ頃日本では公開していて、さほど気にしていなかった作品なんだけど、「ラビット・ホール」観たさにアルテリオシネマの上映スケジュールをちょくちょく調べていて、これも観とこうって思ったのがキッカケ。「Sex & the City」シリーズのSamanthaで印象強いKim Cattrallが出演しているのは予定外だったので、ちょっと気分が上がったね。厳格な秘書って感じの役だったから、これまたSamanthaとのギャップがありすぎて面白かったよ。…ちょっと見方が違うね。好きな人は好きでしょうね、こうゆう話。



■ パーフェクト・センス - David MacKenzie (2011 英)

「ゴーストライター」を観てね、ハッとしたね笑、最近Ewanの出ている作品を観た気がする!!!ってね。「人生はビギナーズ」はまだ観ていないし、何だっけ…ってね。それで完全に記憶から消し去っていたことに気付いたの。こうゆうことがたまに起こるでしょう???そのためのメモblogなのに…と、呆れていたところ。ちょっと前に上映終了ギリギリで滑り込み観賞してきたよ。去年てっきり日本未公開でストレートDVDかな…って思っていたら上映決まって、whooooaと思って狙っていたのに、結局関東上映1ヶ所&1ヶ月ちょっとで上映終了という始末!!!焦ったー!!!でもokay、感染系映画の面白さに最近目覚めた俺はちゃっかり観られた:)内容は斬新過ぎて理解するのが難しかったんだけど、なんとも美しい描写で…何度かメインの題材(感染映画)を忘れそうになった。まず悲しみという感情が襲ってきて、後に嗅覚が消える…といった感じで進んでいくの。ね、感情が来る意味は…(きっと考えれば出てくるのかもしれない)…わからないんだけど、斬新でしょう??さっきも書いたけど、本当に描写がキレイだった。あー、よかったのに観たこと忘れちゃうなんて、本当馬鹿。

無意識でEwan McGregorの主演作品が続いたけど、もしかすると近々また続いちゃうかもね。


2012/02/25

うー

手だけギンギンに冷たい。



■ 28日後… - Danny Boyle (2002 米)

みんな「タイム/TIME」(公式サイト)観るでしょう???友達とその話をしていたら、Cillian Murphyの話になって、俺は彼が誰なのか顔も出てこなくてわからなくて、「28日後…」に出ていると聞いたので観た!!!感染もの映画はいつの時代もあって、いつ観ても面白いよね:)ちなみにね、Cillian Murphyの顔は死ぬほど知っていたよ笑。友達はね、かっこいいって言っていた。趣味が合わないな…笑。結構彼はいろんな作品で見かけていたね、名前を調べたりすることをしてこなかった人だなぁ…不思議。でも「28日後…」の彼は最近の俺の知っている大人の艶っぽいイメージと違っていて、まぁ10年前というのもあるけど、若々しくて弱そうで、好感触だったな。



■ ギョ - 平尾隆之 (2012 日本)

面白いタイトルでしょう???映画化作品ではなくて、DVDアニメ化作品というのかな???原作は伊藤潤二という「富江」を描いている漫画家で、いわゆる…ホラー漫画家!?不思議な話で、ゾッとしちゃったよ。DVD陳列されているところを見ていて、とってもインパクトのあるタイトルで、思わず「ギョ」って声に出しちゃうね。絶対。ホラーアニメって個人的にはどちらかというとまだ未知だからね、手を出してみたよ。とにかく、海の中にいるべき魚達がとっても臭いニオイを放ちながら陸上に上がってくるところから始まるよ:)道路が魚で埋め尽くされている状態とか、蓮コラとまではいかないものの、ぞっとする感は間違いなくあったよ。

2012/02/24

Queer Theme Films まとめて観る企画 第3弾



いろんな年代の作品を、次から次へと。


■ チェイジング・エイミー - Kevin Smith (1997 米)

レズビアンの少女に恋をしてしまう青年の話。お気に入りなのが、そのシチュエイション。出会いの舞台はコミック・フェア!!!←独特で…コメディカルな雰囲気で、大好き。そうして、その青年役は、ざっと15年前のBen Affleck!!!実に萌えポイントだ笑!!!1972年生まれの獅子座、「チェンジング・エイミー」の頃は23歳くらいってことか…、ね、いいでしょう。ちなみに、もう1つ萌えポイントを発見!!!それはね、K. Smith監督のキャラクターだよ、滅法ヒゲぽちゃな感じ。グイグイ来るーーー!!!映画監督であり、脚本家、俳優、編集技師でもある…万能なヒゲぽちゃ!!!1970年生まれの、獅子座。いい!!!本当、作品も良いし、バックグラウンドも良い!!!そして、みんな大好きなブロマンティック要素も含むのだ!!!whoooooa!!!俺はね、これを最近VHSで観賞したんだけどね、朗報だよ→今年の4月4日にDVD発売するみたい!!!



■ Love My Life ラブ・マイ・ライフ - 川野浩司 (2006 日本)

池内博之という俳優は、実に適役だったね!!!1976年茨城県生まれの射手座、日本の俳優。ちょっとしか出ては来ないんだけど、印象の強い顔で…いろいろ想像できたよ笑。まぁ、見所は全然違うよ。それは…今宿麻美だ。1978年宮崎県生まれの山羊座、日本のモデル、女優。彼女のフィルモグラフィ調べたら、結構女優していて、「たみおのしあわせ」とゆう映画で俺観ているはずなんだけど、覚えていないよ。今回観た「Love My Life」では、彼女とってもよかった。ツンとした不自然さがよかったよ。内容はね、原作が漫画らしいんだけど、漫画だったらアリガチ???な設定の、実際には無さそうな話。終わり良ければ全て良しか…?いや、そうじゃないだろう。ふっふっふ…;(



■ イン&アウト - Frank Oz (1997 米)

スターウォーズシリーズのヨーダの声をやっているFrank Ozが監督。かなり変わっている内容だよ、面白いよ。結婚を控える教師Howardという男の人が主人公。ある日、彼の昔の教え子というMatt Dillon演じる有名俳優が、テレビのアカデミー賞のスピーチで「先生はゲイです」と言うんだよ。婚約者とそれを見ていたHowardは見覚えのないその発言にびっくりしちゃうんだけど、だんだん、自分はゲイなのかも…って思い出すってゆう流れ。面白いでしょう???どこからどう見てもコメディ映画なんだけど、彼の周りの振り回されようがすごい。そして、ラストも…すごいんだ。90年代ってスゲエな。

まだまだ、終わらないよ…この個人企画。ciaao;)

生まれて初めて…

バーミヤンというファミリーレストランに行ってきたよ:) 気付いたらお母さんがバーミヤンで寝ていて、「頭痛ーい」と言っていました。最近は疲れるとすぐ頭痛くなるみたい。俺はずーっと喋り続けてバーミヤンで汗だくになった。



■ アウェイ・フロム・ハー 君を想う - Sarah Polley (2006 米)

Sarah Polley初長編監督作品、彼女が27歳のころ撮ったわけだから、なんと今の俺と同じというわけ!!!いやいや…ノーコメント笑。Alice Munroという作家の「クマが山を越えてきた」という短編の小説が原作。Sarahが脚本と監督。内容はね、認知症を患う妻が自ら老人介護施設に入ると決めるところから始まるんだけど、入ってしまうと、その施設の決まりで最初の30日は面会できない!!!(…そういうものなの???)それから久しぶりに再開をするわけだけど…という流れ。なんとも誰にも当たることのできない、やり場の無い空気感だよ。何十年と共にしてきたパートナーとの思いがけない心の別れ。人間らしくもあり、こうなりたくないという気持ちにもなる、複雑な気持ちのまま。公開当時、友達と観にいく約束して一緒に観にいくはずだったから、一緒に行かなくてよかった。



■ TRICK トリック - Jan Hryniak (2010 波)

仲間ユキエのやつと思ったでしょう???俺もジャケットのタイトル文字見て、一瞬そう思ったよ。ひひひ、全然違った。↑製作国"波"ってゆうのは、ポーランド。当然のように吹替えで観たから笑、随時何語喋っていたかはわからないけれど、英語とロシア語が出てきているのはわかったよ。でも挿入歌にフランス語の歌だったり、ごちゃ混ぜだった。内容はね…mmmm…メモしづらい。難しい笑。精巧な偽札作り名人の囚人が、なんと、政府から偽札の製造を頼まれるという話。ざっくりと。この作品に関しては、吹替えで観るべきではなかった…そう感じた。笑っちゃうくらい、ビックリする声と顔の差。キャッキャキャキャ!!!でも主演張っていたPiotr Adamczyk氏の声はよかった:)顔もよかった。とーっても優しい顔。1972年生まれの双子座、ポーランドの俳優だ!!!


動いている彼の映像を探そうとしらた、「カーズ2」の…これ何語???ポーランド語???の吹替えで誰かの声をしていたのか、その時のPR用VTRを発見したよ。もう、何話しているのかさっぱりなんだけど、2:51全部飽きずに見られた笑。眉間にシワを寄せるときに、気付けば同じように自分も寄せていたり。ciaaaoh;)

2012/02/23

アマノジャクな、

俺の映画の観方は偏り中;)


■ キツツキと雨 - 沖田修一 (2011 日本)

「南極料理人」の沖田監督。最近は本当に俺はアマノジャクだよ。だってね、園子温の作品もそうなんだけどさ、観ない宣言したものに限ってサラっと観に行っちゃう笑。これは滅法アマノジャク。今回は、なんだか何か観ないと!!!ってゆう観念にとらわれてね、HOMMEでも水曜日で安く観られる映画館が都内だとあるから、観たいものを調べたら…なかった…とゆうわけだ。消去法というと聞こえが悪いんだけどね、今回はそんな感じ。それこそ、ほとんど作品情報知らない状態で観たから、とーっても新鮮な気分で観られたよ。トレイラ観ていないだけで、全然違うよね。トレイラって観るとさ、結構先入観刷り込まれちゃうもんね。それだけで満足しちゃうときもあるし…笑。ない???まぁ、とにかく俺にとってフレッシュだった。内容はね、林業作業員(?)というの???なんというのかわからないけれど、チェーンソで木切る人(役所広司)と、25歳の若い映画監督(小栗旬)の、普通に生活をしていれば本来出会うことのない2人が出会い、刺激し合うというもの。個人的には、中盤がもっとも輝いて見えた!!!とーってもワクワクしたよ。でもね…本当に中盤だけ笑。親子の関係とか心配とか、そうゆうところ、とってもむき出ていて俺は引き込まれちゃった。それから、他の家庭の親子関係となると、考えるときに視点が違う感じとか…いい!!!ってゆうところ。あともう1つね、"岐阜でロークオリティなゾンビ映画を撮っている"ってゆうシチュエイションもとーってもいい笑!!!

2012/02/21

よく泣く人のことを

泣き虫といいますが、俺は泣き虫でしょうか。最近観て泣いた映画だよ。



■ 君を想って海をゆく - Philippe Lioret (2009 仏)

悔しくて泣いた。日本ではほとんどない、移民問題。特に…不法入国者とか(?)時々中国人とかでいるのかな…??詳しいことはよく知らないけれど、いわゆる戦地になっていたりさ、治安の良くない国とか生活水準の差が見るからにわかる国の近くの国って不法入国者が多いのかな???アメリカもメキシコとの国境では多いんでしょう???ときどき映画でも描かれるよね。この作品でも、背景にはその移民政策的なのがあるんだよ。内容はね、イラク出身のクルド難民の少年が、ロンドンに移住してしまった恋人に"ただ逢いたい"ために不法にも(?)国境を越えてフランスまで辿り着き、フランスの最北端の(最もイギリスに近い)カレから海峡を泳いで渡ろうとするという話。驚くけど、本当"ただ逢うため"だけにね。その少年役のFirat Ayverdi君が死ぬほど守ってあげたくなる可愛さを持つ感じだった笑。彼はこの「君を想って海をゆく」がデビュー作。全然ネット上に情報がない!!!日本語でもフランス語でも探したけれど…ない!!!いったい何歳なんだ!!!作品の中では17歳の役だけど、もう少しだけ歳上なのかな???という印象。とーっても守られる側には適役な男の子だった。クィアな映画を最近は観漁っているせいか、途中まさか…???という想像をしたのは、Firat君が可愛いから。とにかくね、視聴者がFirat君のことを好きになる要因が盛り込まれている作品だったよ。例えば…世間を知らなそうな頼りない物腰の演技とか、プールでの水泳用パンツ姿とか、ピュアで恋人を想い続ける一途なところとかね。俺は一瞬で虜になったね。




■ ATOM - David Bowers (2009 米)

感動して思わず涙した。いわずと知れた手塚治虫の「鉄腕アトム」が3Dアニメーションに!!!って、俺とっても気になっていたはずなのに、すーっかり忘れていたから観たよ。もともとの話を知らないから、実際今回初めてアトムが誕生するまでを知ったね。だから俺には新鮮でね、感動したんだよ。それから綺麗だった。

話は変わって、友達のBloggerでブログ書いている人の記事にコメントしたいのに、できない。このブログの記事のコメントに返信もできない…なぜ???誰かわかる???

2012/02/20

今頃になって、

霜焼けができてきてさ、いやだよ。


■ コントロール - Tim Hunter (2004 米)

Michelle Rodriguezの名前をクレジットに見つけて…気になって観たよ!!!彼女はとーってもキュートな役だった。死刑囚を使った、更生計画的薬物実験の話。話の流れは結構やるせないけど、観ている側としては
、本当に何を信じて観ていればいいのかわからなくなる。そこが面白かった。何も信じられない。


■ NOTHING ナッシング - Vincenzo Natali (2003 加)

「スプライス」や「CUBE」のNatali監督の作品で、本当のところ、Queer映画観る企画に入るかな…???って期待しながら観たよ。でも入れない。入れられない。ブロマンス止まりだった笑。でもかなりきわどくて、いい感じだった。真っ白な中を走るシーンとか、その場で足踏みしてんだろ!?と、どうしても思わざるを得ない感があったけど、2人の依存しきった関係性には変えられなかった。

2012/02/17

快晴だけど、

午前中は寒いね。今の時間はとってもぽかぽかする。



■ インシディアス - James Wan (2011 米)

「ソウ」シリーズのJames WanとLeigh Whannellのコンビと、「パラノーマル・アクティビティ」のOren Peliによって、ホラー映画が撮られた!!!とゆう宣伝の仕方ではなかったけど、調べたらそうだったので、なんとなく予想しながら観たよ;)「ハード・キャンディ」と「リトル・チルドレン」の印象が個人的には色濃く残っているPatrick Wilsonが出ていて、なんとも新鮮なサスペンシブなホラーに仕上がっていた!!!出演俳優陣の清潔感と、ホラー映画を彷彿とさせない見慣れたキレイな顔がまたギャップを感じて、最高なまとまり感だったよ。ストーリーも俺はとっても斬新だと思ったかな。ただ怖くなるだけじゃなくてね、そんなことってあるの???…あるかも…???とゆう気分に途中からなってくる。合作的要素が強いと思ったところは、死者(?)とか悪魔のデザインのバラつきと、どこまでも家の中にこだわってたところかな。そこがいいなと思ったよ。製作側の個性がガンガン滲み出ていて、これぞコラボ作品ならでは感ってゆうのが半端ないと思った。Patrickの奥さんの役はRose Byrne(1979年生まれの獅子座)だったよ、俺は彼女をMatthew Vaughnの「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」しか覚えていないんだけど、どこかJessica Albaを思わせるような、白痩せすぎないモデル体系で、何を着たって似合いそうなイメージに、これで俺は定着したよ。巨乳なしの海で遭難系B級C級映画とか、脱ぎっぷりのいいコメディ映画とか出ているところが観てみたい。

話は変わって、蜷川美花の「ヘルタースケーター」(公式サイト)特報チラシ(?)のヴィジュアル写真が公開されたよ。俺は全然原作の漫画知らないけれど、とーっても観たいんだ。なぜならね、沢尻エリカだからだよ。大好きなの、彼女が!!!いいよね。早く動いている沢尻観たい。それからね、水原希子も出演するの!!!いいねえー!!!ああ、早く観たい。プロデュースしたのは「鉄コン筋クリート」も製作を手がけた、宇田充。彼は蜷川実花(監督)の全作「さくらん」のプロデューサーも務めていたみたい。とにかく、沢尻エリカをキャスティングしたかったみたいで、原作の許可が下りる前からオファーしていたのだとか…!!!原作漫画を描く(書く)岡崎京子という人はカリスマ的な人気のある漫画家らしいからね、きっとこの映画化に対して俳優キャストとか製作キャストに不満のある人いるんだろうな…という印象。詳しくは知らないんだけど、内容が内容なだけにね。俺は原作知らないので、小山登美夫ギャラリー所属、天秤座の写真家蜷川実花の独特な極彩色エンターテイメントともいわれるパンチの効いたヴィジュアルで沢尻と水原、それから桃井かおりとか窪塚洋介を撮るってゆうプロモーションにワクワクしているよ:)2012年7月14日公開。ciao!!

2012/02/16

Queer Theme Films まとめて観る企画 第2弾



第2弾だよ。このテーマ、観ていない作品多すぎてね、まだまだ続くよ。今回観たものもとーっても面白かったよ。


■ トーチソング・トリロジー - Paul Bogart (1988 米)

舞台の作品を映画化したもの。「プリシラ」同様、仕事でドラァグクイーンな内容。ヴィジュアルからして、かなりツボで、ファッションは80年代後期な香りで…いい。内容的には波がとってもあるよ、なんたってさ、傑作舞台の映画化だもの。観客(視聴者)に話しかけたり、本当にユニークな演出でね、最後まで全然飽きないよ:)



■ 明日、君がいない - Murali K. Thalluri (2006 濠)

公開当時は本当に話題だったよね(少なくとも俺の中では話題だった)。Thalluri監督19歳のころのデビュー作で、観た後にとーっても複雑な気持ちになる作品。とはいえ、当時観ていないのだよ笑。しかも、完全に観たとばかり思っていた笑。Gus Van Santの「エレファント」と同じ手法で、登場人物を交互に追いかける撮り方で、学校ロケ。ティーネイジャならではの悩みがテーマなのかな、でもね、その悩みが誰も触れないような本当に繊細な内容で、観ているこっちまでドキドキするし、学生の頃をいろいろ思い出してみたりする。原題の「2:37」は、その時間に何かが起こるという意味からの題。俺はその事件が何かを知っていて観たから、誰がその事件を起こすのかな…???ってゆう視点で観たよ。10代の悩みって本当に複雑で理解するのにも時間がかかるし、本人だってさ、誰にも理解してもらえないと思うし、それこそ本当にその当時の自分を思い出しちゃう。でもね、俺の場合はお母さんに相談できたし、本当助かっていたんだけどね笑。はぁ…とにかく、最初から最後まですばらしかった。Thalluri監督、この作品以来目立ったことをしていない様子だけど、誰か情報知っていたら教えてね。



■ 2番目に幸せなこと - John Schlesinger (2000 米)

Madonna主演で、ちょっと変わったカタチの家庭を築いてゆく話。ゲイの親友とまさかの子どもができてしまったことから、2人は一緒に暮らすことになって…とゆう内容。とにかくね、12年前の爆乳Madonnaがキレイすぎる。やばい。あと思ったのは、親友と一緒に暮らすってゆう環境は、一見楽しそうだけど考えようだな…と思った。親友というのはさ、男女だとでも恋人とは違うでしょう???だから、どちらかに恋人ができたり、仲のいい友達が増えるとさ、それに対して嫉妬することもあるだろうけど、それをなかなか言うワケにはいかないよね。そこでグズグズしてくる感じの内容が実に想像できて、楽しかったよ。ciaaaoh

2012/02/15

最近はちょっと揺れるだけで

地震かと勘違いして身構えちゃう、心臓バクバク。今日観た映画も本当心臓バクバク。



■ タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら - Eli Craig (2010 加)

ヒューマントラストシネマ渋谷 で『未体験ゾーンの映画たち2012』というのを1月14日から開催中でね、とっても気になるものばっかり上映中だよ。今日は水曜日だし、気になっていた作品を観てきちゃったよ:)日本では直DVDかな???って待っていたんだけど…上映が決まって、内心嬉しかった作品の1つ。映倫はR15+で、ジャンルは…なんだろう、B級ホラーコメディかな笑。完全に手離しでは笑えない、スリル満点のコメディだった。でも観ている人たちみんな頑張って笑っていたよ(←それが面白かった)。俺はね、あんまり笑えなくて、ちょっと怖かったね笑。日本では考えられない笑わせ方の内容だったし、知っているどんなアメリカのB級映画よりも残酷にコメディ推ししてあって、カナダって何考えているのかわからなくなっちゃったね…。こうゆうB級感たっぷりの作品って、宣伝のこだわりがいいよね。日本公開が決まる前に見ていた海外のチラシ(ポスター)デザインの印象が強かったから、日本のチラシデザインを見たときにちょっとビックリしたよ。なんか…コミカル?な感じで。



↑最初のが日本版デザイン。ほか、海外いろんなところのデザインだよ。使用言語でなんとなく国の判別はつくけれど、確定はできないよね。国によって全然デザインが違って、面白いね。公開前に俺の見ていたデザインは1番下の列にあるような、チェーンソウを振り上げている写真使っている系のデザインだよ。真ん中のやつ(ロシア語)も結構コミカルだね。どこの国だろうね…???ciaaaaow