実はね、whoa!!!ボタンとゆう□を以前から設置しているんだよ、whoa!!!って思ったら、☑よろしくね!!! tomonorien

2012/04/28

夏が来た!!!

って思ったね;) とーーーーっても嬉しい!!!



■ タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 - Steven Spielberg (2011 米)

俺はきっと1度もタンタン君の物語を読んだことがないんだよね、もーっと幼い少年が日常を過ごす話だと思っていたから、ちょっと予想と違う内容でびっくりした笑!!!かなりアクションなシーンもあったり、ヒヤっともした。絵本の話がさ、映画になったり、面白いよね。実写映画化したら、もっと興奮するよね。もし自分の好きな本だったら、もっと面白そうだね!!!早くジョジョのシリーズが実写版の映画にならないかなぁ…映画では時間が足りないかぁ。VFX、CGガンガンでスタンドを演出してさ、世界中の腕利き映画監督とかプロデューサがジョジョの漫画を読み始めればいいのになぁ…。第1部はスタンド出てこないし、俺がもしプロデュースするなら、カンフー映画っぽくしたいな。第2部は「インディ・ジョーンズ」みたいにしたいし、第3部と第4部は舞台が日本だから…日本人監督で日本人チームがいいなぁー。妄想しながら今夜眠ろーっと。


 

■ NINE - Rob Marshall (2009 米)

豪華なキャストによるミュージカル映画!!!女優陣が熱い、熱すぎる!!!Fergieは…いらなーい笑。Penelope Cruzが本気でかっこよかった!!!かっこいい???セクシーとゆうか…かっこいい。セクシーなダンスも、"演じています"ってゆうより、とーっても自然にセクシーで違和感ゼロ。彼女のダンスシーンは何度も再生しちゃった。表情で魅せる、声で魅せる、カラダで魅せる!!!彼女のシーンを観てしまったからか、他のシーンに対して俺は物足りなさを感じちゃったよ。しかもPenelopeのダンスが結構初めのほうにあるから…本当一瞬で掴まれた。ciao!!!

2012/04/25

佐津川愛美まつり vol.02



TVドラマも終わっちゃったし…見かけないからDVDを観たよ!!!

 

■ 鈍獣 - 細野ひで晃 (2009 日本)

宮藤官九郎による戯曲の映画化、彼自ら映画用に脚本を書き換えたのだとか。確かに、内容が舞台劇のノリとゆうか、テンションだった。でも、これぞ芸能!!!といった感じでエンターテイメントだね、面白かったー。もちろん佐津川愛美も出ていて、↑写真でもわかるように女の子って感じの役。声の高いヌルヌルした感じのぶりっ子の役。キャラクターとしてはサイコーだけどさ、ちょっとストレス。途中、回想シーンがアニメーションになっていて、俺そうゆうの大好きだからワクワクした。


 

■ 悪夢のエレベーター - 堀部圭亮 (2009 日本)

こんな作品が2009年に上映されていたなんて、調べるまで全然知らなかった。イチオシとゆうことで観てみた!!!内容は題名からして、「デビル」のような感じなのかなーって思ったら、ジャンルはミステリー・コメディ。いわゆる…どんどん話が展開して、変化していくとゆう感じのストーリー。救いはSFではないとゆうところ笑!!!佐津川愛美はゴシック(?)なファッションに身を包んだ、かなり不思議な役で、ちょっと怖い笑。ネタをばらすわけではないけれど、彼女が確実に鍵になっていたね。…彼女を見ようと思って観たから、そう感じたのかな笑。とってもクールな、ストイックなアクション映画とかに出ている彼女も観てみたいなぁー。髪の毛も後ろでまとめて、ササっと動く感じの役笑。なぜなら、かっこよさそうだから。あ!!!「電人ザボーガー」(公式サイト)もDVDになっているし、観ないと!!!忘れていたー;)ciao!!!

以前にメモした佐津川愛美まつり vol.01

雨降る前に帰って来られて

よかったー!!!セーフ☺



■ ドライヴ - Nicolas Winding Refn (2011 米)

鍛えたカラダがかなり仕事に役立っているね笑。アメリカって、筋肉付けないと大作映画の主演は張れない空気あるもんね。俺個人的には「ステイ」の頃の華奢にも見える有田のほうが好印象だなー。寡黙な男の脚本らしいけれど、あれを寡黙とゆうのか???とゆうのが感想かな笑。あと面倒臭い視聴者な意見としては、字幕も、題名「ドライ」にしているんだから、で統一して欲しかったな笑。映像を観るとゆう意味ではいいのか…あぁどうかな…俺は期待せずに観に行ったし、結局はChristina Hendricks目当てだったしねぇ。1975年生まれの牡牛座、旦那は俳優の「デビル」などに出演している(俺の大好きな)Geoffrey Arend。イギリス系のアメリカ人で、アメリカの女優。TVドラマを中心に活動をしていたけど、最近では映画に出演しているみたいだね。いわゆる洒落込ましたB級映画「ドライヴ」ではもっぱら巨乳要員(彼女の場合は爆乳か…)だと思うんだけど、どうかな…???衣裳もいい感じだったね。彼女、赤毛キャラだけど、実はブロンド。なんとね、本人曰く10歳のころから染めているんだって!!!ブロンドChristinaもいつか見られるといいな♫ciao;)

2012/04/24

天気まぢ最高

だね;) さっき、バリバリ刈ったところ。そして今回のメモは最近観て泣いたもの2作品だよ。



■ 愛を読むひと - Stephen Daldry (2008 米独)

日本で公開されたのが2009年だから、3年も経っちゃったんだ!!!やーっと観られたよ。完全無修正版と書いてあったから、ドキドキしていたのだけれど、そんな必要はなくて、PG-12(劇場上映)がR15+(完全無修正版DVD)になった程度笑。観ていて、青春の没頭してしまう性に懐かしさを感じたね。最近「耳をすませば」を改めて観たでしょう???それから結構青春を感じる作品を欲しているんだろうね笑。でもただの青春映画とゆうわけではなくてね、第2次世界大戦後のドイツが舞台とゆうのも絡んでくる。人の幸せとゆうのは理解できないからね、必ずしもこうすべきだとゆう答えはないんだよね。彼女にとって、どうすることが最良なのか…自由なのか、そうじゃないのか…。俺は観ていて多少のストレスを感じたけれど、最後の最後まで観て、泣いて、これでよかったのか…わかんない!!!ってゆう気分になったよ。本当、人の考える幸せって、自分の考える幸せとは違うことってあるだろうなぁ…話は全然違うけど、幸福感を押し付けるとゆう行為を結構しがちだから、気をつけないと;) ちなみにKate同様、脱ぎっぷりのよかったDavid Kross君(当時18歳)の演じた役名Michaelは、原作的にドイツの話で発音はミヒャエルになるはずなんだけど、全編英語とゆうことで、マイケルと発音されているよ。




■ BIUTIFUL ビューティフル - Alejandro González Iñárritu (2010 西墨)

アモーレス・ペロス」、「バベル」のIñárritu監督のスペイン、バルセロナの裏社会を舞台に撮った作品。そうゆう、不法滞在をする外国人とか、移民の人たちと関わりを持って犯罪(?)とゆうか違法な方法で稼いでいる、その日暮らし的な生活を送るUxbal。彼は末期のガンを宣告されて、なんと余命2ヶ月と告げられちゃうわけだけど、それから彼の生活が少し変わっていくんだよ。彼の2人の子どもに対する愛情と、別れた奥さんとの関係とか、泣き所は無いはずなのに、俺は気付いたときには目が涙でいっぱいになっていたよ。どこかなぁ…家族相手だけではない、人に対する優しさに心が打たれたのかな…わかんないや。観ていてね、途中、クィア映画観る企画に入れてやろうかな…と思っちゃうシーンもあってね、ちょっとびっくりしたけど、それ自体もよくわかんなかったんだー笑。DVDのジャケットの写真のシーン、本当にキレイだったよ。ciao;)

2012/04/22

Kieślowski監督のアレを観たよ



Krzysztof Kieślowski (クシシュトフ・キェシロフスキ)、1941年ポーランドのワルシャワ出身の映画監督でカニ座。1996年3月に54歳で亡くなる。今回観た、このトリコロール・シリーズが最後のいわゆる…遺作だね。彼の作品は初めて観たよ。静かに観る者を引き込んでくる世界観と、きっと映像(DVD)を買うのが好きな人にとっては、きっとコレクターズ意欲に火を着けられるんだろうなーって感想。

■ トリコロール/青の愛 (1993 仏波瑞)

不思議なストーリーで、ちょっと頭グルグルしたけど、話を理解しながら観るよりも、なんかボーっとして観ていたい気分だったから、プールの画面の青いシーンとか、暗い自分の部屋が反射して青くなる感じとかに酔いながら観た。
■ トリコロール/白の愛 (1994 仏波)

実はね、BGMにして流していたから…はっきりは覚えていないんだ。断片的に観ていた。結構、ドロドロした話だった。性的不能を理由に離婚、その後元旦那は金持ちになるとゆう。
■ トリコロール/赤の愛 (1994 仏波)

かなり謎な空気。盗聴を趣味にするお爺さんと学生の女の子の話。んー…Kieślowski監督の作品は苦手ではないんだけど、早稲田松竹みたいな映画館でおにぎり食べながら、時々うとうとしながら観たいかな。部屋で観るとゆうのは俺には合っていないなぁ;(

あーもう寒い!!!春になったと思ったのに…今週末は寒い!!!ciao;)

2012/04/21

月に何度か徹夜するんだけど

その時のお供もDVDだね。邦画がベストなんだけど、洋画の場合でも日本語の吹替えで再生していればだいたい内容は頭に入ってくるんだよね。でもね、なんだかんだリピート再生で続けて2.5回くらいはしているから、台詞を覚えてしまう箇所も出て来るんだよ。台詞のないちょっとした間の感覚とかね。先日借りた「耳をすませば」は結局5~6回はリピートしたよ。最高だよね、杉村頑張って欲しいな。



■ インモータルズ 神々の戦い - Tarsem Singh (2011 米)

もう本当、さすが!!!って感じ。とーってもかっこよかった!!!映倫はR15+というだけあって、結構な血の量とか傷口のさらけ出しで、痛そうだけど…俺は好き。本当にかっこよかったなぁー!!!とにかく、Singh監督と「300 スリーハンドレッド」の製作チームが手を組んだとゆうだけでスゴイ映像になるんだろうな…って感じだったけど、本当にスゴイ!!!なんか褒めすぎだけど、ビジュアルが最高すぎた。世界観はSingh監督!!!って感じでね、戦闘シーンがかなり多いんだけど、そこは「300 スリーハンドレッド」みたいに観ている自分まで一緒になって戦っているような視点で、躍動感アリアリで最高。それから衣装ね。今年亡くなられた石岡瑛子、彼女はSingh監督の全作品を手がける衣裳デザイナーで、まさに"生地"を魅せるのがとーっても上手い!!!今回もそう。キレーイ!!!って思った。ちょっと殺傷シーンの残酷さはダイレクトだけど、本当に美しい作品だった。全体の色も、衣裳も、独特なカタチをした甲冑とか武器のデザインも、全部美しかった。本気のエステティックを感じた。もちろん俳優陣も美しい。Henry Cavillの筋肉も、相当良かったけど…やっぱりPhaedra役のFreida Pintoだね。1984年生まれの天秤座、インド出身の女優。過去の出演作には「スラムドッグ$ミリオネア」と「猿の惑星: 創世記(ジェネシス)」があって、あーあの時の彼女か!!!とゆう感じだね。「インモータルズ 神々の戦い」の中のPhaedraは彼女こそ適役!!!って感じでね、キレイだったー♡84年生まれとゆう響きがまたいいぜ!!!




■ クリスマス・ストーリー - Arnaud Desplechin (2008 仏)

DVDのジャケットを見て、随分と豪華な顔ぶれで面白そうなコメディ映画だなーって思って観たんだけどね、全然内容を知らなかったからびーっくりした笑。みんな大好きCatherine Deneuveをセンターに彼女を取り巻く家族の話で季節はクリスマスなんだけど、そこまではジャケットの写真から伝わってきた。でもね、白血病とか、姉弟(家族)の亀裂とか…いろいろドロドロしていて、やっぱりフランス産だった。あんなに膨大な情報量と話をスマートに(?でもないか)ぎゅっとまとめてしまうんだから、監督の力でもあるけれどフランス映画ってスゴイ。そして、時々ニヤニヤさせられたり、泣きそうになったり…全く振り回されちゃう。俺がこの「クリスマス・ストーリー」を観て思ったのは、実は結婚について。なんか最近(年齢のせいもあるけれど)周りで結婚をする人が多くて、結婚について話をする機会がとっても増えたんだけど(…もちろん俺はしないし、する相手もいなければ予定もないんだけど)、結婚するってゆうのはさ、他人の家族の中に入るとゆうワケでしょう???家族の中って、やっぱり外には見せていないところがたくさんあるし、その中には知られたくないようなこともあって、そんな事情を容認して入ってくる新しい家族に対してどう接するのかとか…自然にできるものなのかなぁ。まぁ…自分にとってどうでもいいことではあるんだけど、その辺ってなんか面倒だよね。面倒に感じない人も多いのだろうけど…。ciao!!!

2012/04/20

小忙しいんだけどね

ちゃっかりと、映画館には足を運ばないと見逃しちゃうもんね;)



■ アーティスト - Michel Hazanavicius (2011 仏)

2012年第84回アカデミー賞の作品賞を受賞して本当に有名となった作品で、気分的には一応観ておくか…とゆう感じだったんだけど、随分と引き込まれちゃった!!!こうゆう"サイレント・ムービー"(?)は観ることがあまりないでしょう???だから途中で飽きちゃうのかなーとか思っていたのに、とーっても新鮮で、音楽とかダンスのバランスのいい感じに酔っちゃって、結局感動。良い体験;)本当に素直にかっこよかったよ。アカデミー賞といえばさ、表現方法は真逆だったけど「ヒューゴの不思議な発明」も作品賞にノミネートされていてさ、アレもいわゆる…"サイレント・ムービー"にオマージュ捧げる系だったでしょう???ちょっと不思議だよね。どっちにしろ、映画とゆうものについて少し考えちゃうね。俺は100%観る専だけど、映画っていいなーって笑。観終わった後、そうゆう気分になったね。何でも観てみないとね;)ciao!!!

2012/04/17

なんかさ、変な天気だったよねー

半袖でいいかな???って思ったんだけど、風が冷たいし強かったし、死ぬかと思ったね。



■ ストンプ・ザ・ヤード 2 - Rob Hardy (2010 米)

前作は日本でも上映していたけれど、もしかしてコケた系???今回はダイレクトにDVD!!!そこまでストンプが好きなわけじゃないけれど、Teyana Taylor出ているよ情報に流されて…観た!!!彼女のメモする前に"ストンプ"ってゆうのは、説明が行き届くかわかんないけど、とにかくグループで結構激しい足踏みとか手拍子をリズミカルにダンスに組み込んで、音楽に合わせて踊ったり、無音でやったり(することもあるのかな?)するダンスだね。俺のイメージでは、なんかラグビーの試合の前に国によってはやるチームもいる、あのダンスに似ているなーって思っているよ。Teyana Taylor、1990年生まれの天秤座でアメリカの歌手、ダンサー、女優!!!まだ若くて、21歳かな。歌手とかダンサーの印象が強いんだけど、ずーっと歌っていなくて、女優に転進系かなーって思っていたら、最近ミックステープをリリースしてね、聞いたら好きな感じ。



↑その中の1つだよ。彼女の唇がとーっても魅力的だよね!!!ciaoh★

2012/04/16

なんか今夜寒いねー

寒くて起きちゃった。だからメモでも書こう。



■ ピザボーイ 史上最凶のご注文 - Ruben Fleischer (2011 米)

「ゾンビランド」のRuben Fleischer監督と「ソーシャル・ネットワーク」のJesse Eisenbergだよ。やっぱりさ、「ソーシャル・ネットワーク」でいろんな賞を受賞して、ギャラも結構高くしているのかなぁ笑…ちょっとだけ気になるなぁ。でも、個人的には彼の顔をはっきり覚えられないなぁ…ぼんやりしている。それより、その相棒役のAziz Ansariに注目だね。彼は1982年生まれのうお座で、アメリカのコメディアン、兼…まぁ出演しているし俳優か。かなりの有名人だけど、日本のwikipediaでいろいろ調べようと思ったら、彼の枠がなかった!!!でもコメディアンってそうだよね、映画俳優と違って言語命だからなかなか海渡られないか。時々海外のゴシップ情報を漁ろうと思ってMTVのサイトでトークショウとか番組宣伝をチラっと見ると、彼がオープニングで喋っていたり、いわゆる"スタンドアップ・コメディー"とゆうのかな???ネタをしていたりして、インド系の顔だし目立つし俺は偶然知っていて、この「ピザボーイ~」のジャケットの写真じゃピンと来なかったけど、動く彼を見たら"あ!!!"ってなったよ。とにかく、俺は注目してるってこと笑。ホラー映画とか出てほしいな;)




■ ビッグ・リボウスキ - Joel Coen (1998 米)

脚本と製作はEthan Coen。俺はたくさん笑っちゃった!!!でもね、意味がわかんなかった。なんかチンピラって感じの人がいっぱい出てきて、殴られたりとかめちゃくちゃだけど、アホみたいな友達とか出てきて、本当に面白い笑。最近友達と話していて思うのだけど、やっぱりさ映画を観賞して思うことって人それぞれだよねー!!!全然捕らえ方違う。イライラするポイントも笑うポイントも興奮するポイントも全部違う!!!それって面白いね。ciao;)

2012/04/15

"森"つながり

この時期、毎年悩む…スキンケアの方法を夏仕様に変えるかどうか。



■ 殯(もがり)の森 - 河瀬直美 (2007 日仏)

2007年の第60回カンヌ国際映画祭の審査員特別大賞(グランプリ)を受賞した作品、とゆう意味で知っていて、観たいなと思っていたよ。河瀬監督の地元である奈良を舞台に、互いに家族を亡くしている認知症の老人と女性介護士の触れ合う様子をずーっと追う感じの話で、生きていることとか死ぬことについて、ぼんやり考えさせられるって内容。殯ってゆうのは、語源が"喪上がり"らしくて、古い日本でされていた葬儀儀礼で、敬う人の死を惜しみ偲ぶ時間とか、その場所のこと…らしいけど意味わかる???地面に転がる割れたスイカを笑いながら食い散らかしたり、雨の降る森の中を彷徨っていたり、いろんなニオイがしてきそうな描写が俺は大好きだなって発見した。wikipediaで情報を読んでいたら、主演の俳優(?)のこととか書いてあって、面白いよ。


 

■ ブンミおじさんの森 - Apichatpong Weerasethakul (2010 英泰独仏西)

日本語でアピチャッポン・ウィーラセタクンと(俺は)発音する名前の監督の撮った作品。個人的には、長編映画とゆうよりも何てゆうかな…芸術視点の映像作家とゆう彼として知ったから、2010年のカンヌ国際映画祭でパルム・ドール受賞したときにはビックリした!!!最初に彼を知ったのは、SCAI THE BATHHOUSEとゆうJR日暮里駅の近くにあるギャラリの展示スペースで彼の個展をしていて、偶然に入ってみて、その時に観た「ナブアの亡霊」とゆう作品でとっても彼を好きになってしまって、当時夢中になったんだよ。そんなに夢中になってんなら、映画館に観に行けよって感じだけど、忘れてたんだー笑!!!しかもね、今回も部屋で観ていて1回目は寝ちゃったけど、魅力的な作品だったよ;) ciao★

2012/04/13

実は…B級映画!!!

そう思わずに観ると痛い目に合うねぇ笑

 

■ スーパー! - James Gunn (2010 米)

Ellen Page出ているだけの理由で観たよ;) 「キック・アス」みたいな現実ヒーロー映画かなぁって思って観たら全然違ったー笑!!!びっくり!!!R15+なワケだぜ…すげえ。血は出るわ、脳みそまで出るわ…正直Ellen Pageの役にはゲンナリしたのだけど、気付いたらかなり楽しんで観賞してた。とゆっても、随分と前に観たから、忘れたかなって思いきや、結構鮮明に覚えているほど内容は簡単に理解のできるもので、俺好み。始まりも確かアニメーションで始まるんだけど、そこからツボで、はまりまくった。DVDのジャケットのデザインもかっこよくて、ジャケ買いの恐れあり。


 

■ スマグラー おまえの未来を運べ - 石井克人 (2011 日本)

原作の漫画を知らないんだけど、作者はなんと「闇金ウシジマくん」の真鍋昌平とゆう漫画家!!!とっても豪華なキャストでしょう???PG12だしね、まさかあんなにB級とは…これまた驚いた!!!だって、トレイラ観る限り全然わからなかったんだから。感想は特にないんだけど、満島ひかりには感動させられた。あの冷血な台詞がたまらなかったー!!!サイコー;)ciao★

2012/04/12

思ったよりも話題になっていない!?

結構空いていました…よ!!!



■ マリリン 7日間の恋 - Simon Curtis (2011 英米)

「ドライヴ」観るか迷ったけれど、時間的に選択;)誰でも知っているMarilyn Monroeが1956年、映画出演のためにイギリスを訪れたらしいんだけど、その時に起きた裏話を…当時まだ駆け出しだった助監督のColin Clarkの残した回顧録を基に映画化した作品。俺は彼女のことは殆どヴィジュアルしか知らないから、何もかもビックリ!!!破廉恥(ハレンチ)極まりない笑!!!本当にセックス・シンボルなだけあって、やることが凄い笑!!!へぇーって感じで観ていたけれど、後からよく考えたら凄い。だって、彼女は結婚したばかりだったし、有名女優だし…Ha!!!Michelle Williamsを初めて一瞬だけど、美しい!!!と感じた。Colin役は「美しすぎる母」のEddie Redmayneだ!!!1982年ロンドン生まれの山羊座、イギリスの俳優。英国一の名門、Eton Collegeで学び、なんと…William王子と同級生だとか。それより、さっさと「美しすぎる母」観ねば!!!ciao★

Queer Theme Films まとめて観る企画 第9弾



全部VHSで観たんだー!!!ウチでは観られないから、友達の実家で観たよ;)一人で観たワケじゃないから、気まずく感じるシーンもたくさんあるんだけど、面白いものばっかりだった!!!日本ではDVDになっていないんだよね…きっと。

本当はね、ちょっと前に観たんだけど、書くのが面倒で先延ばしにしていたんだよ。よし!!!メモしとくか!!!



■ ヘッド・オン! - Ana Kokkinos (1998 濠)

んーと…今どんな話だったか思い出し中…だって結構前に観たからなぁ、これだから観てすぐにメモしないといけないのに。まず最初に思い出すのは、見るからにボカシだなってゆうところが何ヶ所かあったってこと笑。それから…みんな俳優がかっこよかったってこと。↑上の写真の左の人は最初の方の、この時くらいしか出てこなかったんだけどヘアスタイルとか髭とか個人的にパーフェクトだなぁ…こんな風になりたいんだ!!! とにかく覚えている内容、まず主人公はギリシャ系の移民(?)の青年Ari。彼には女装をする友達とか、レズビアンの友達もいて楽しそうなんだけど、なんだかとっても孤独を感じていてね、そんなある日Seanとゆう人と出会ってデートをするんだけど…って感じ。何度も言うけど、みんなかっこいいよ笑。Ariを演じたAlex Dimitriades、1973年シドニー生まれの山羊座。オーストラリアの俳優だよ。今ではオーストラリアのTVドラマのシリーズとかによく出演しているみたいだね。とっても適役でね、いい感じだったよ。柔順な性格で、ちょっと1匹狼的な要素もあったりして、そうゆう役だった。




■ 僕たちの時間 - Christopher Münch (1991 米)

これはね、とっても好きだったなー!!!The BeatlesのJohn LennonとそのマネージャーのBrian Epsteinが休暇にスペインを2人で旅行するとゆう話。スペインに2人で旅行したとゆうのは事実で、その話に脚色をして映画にしたのがコレとゆうわけ。そのBrianとゆうマネージャーはゲイであるとゆうのが有名だったみたいで、その彼との2人旅とゆうだけあって、まぁいろいろあるわけで笑。BrianがJohnのことを好きとゆう設定なんだよね、きっと。俺の好きなテーマの"叶わぬ恋物語"だよ。本当に心苦しい、叫びたくなるシーンもあったね。知らなかったなぁ、こんな作品があったなんてね。面白かった;)




■ ベント/堕ちた饗宴 - Sean Mathias (1997 英)

第二次世界大戦が舞台。元は舞台劇だったみたいで、詳しくはないんだけど…"アウシュビッツの収容所"の話。Gestapoの命令によって集められたユダヤ人に加え、その時同性愛者も一緒に集められたのだとか…その話だね。恐ろしかったよ。同性愛者はユダヤ人よりも下とゆう扱いの設定でね、散々だった!!!あー精神的に怖かった。




■ 私に近い6人の他人 - Fred Schepisi (1993 米)

ひゃー!!!これは面白い話だった笑!!!Will Smith演じるPaulは巧みに人々を騙していくんだけど、ただ騙していただけじゃなくて、ちゃんとシナリオもあって笑。なんだかサスペンスな香りがしてきたかと思えば、ラストにはとっても感動が待っていて…!!!楽しかったよー;)その題名にもあるように、"六次の隔たり"とゆう仮説がまた面白いんだよ。Wikipediaで調べると出てくるよ!!!ciaooo!!!