実はね、whoa!!!ボタンとゆう□を以前から設置しているんだよ、whoa!!!って思ったら、☑よろしくね!!! tomonorien

2012/06/29

Michael Haneke 特集 vol.01



偶然に続けて観たので、特集とかゆって組んでみた。Michael Haneke、1942年ドイツ・ミュンヘン生まれの牡羊座。実は初っめて彼の作品を観賞したよ。万人受けのしない作品を撮る監督とゆうことだけ聞いていて知っていたけれど…今回観た2作は、身構えて観ちゃったからね笑、なんとゆうか…もっと肩の力を緩めた感じで観ればよかったー。



■ 白いリボン - Michael Haneke (2009 独墺仏伊)

とにかく何も監督のことを知らず、話の内容も知らず、そうゆう状態で観ると追求したくなるところは自然とズレてくるんじゃないかなーって。そんな風に思った。もちろん嫌いじゃなかったー;)でも↑上にも書いたけど、気楽に観ればよかったなって後から感じた。個人的には、どんどん登場人物が増えてゆくし…途中からキャパオーバーしちゃうんじゃないか心配になったね笑。白黒とゆうのもあって、終始不気味に感じて、ゾクゾクした。それから…静かだから、考えなきゃいけないの???ってゆう脅迫されてる感も途中あったり…笑。初体験だった。フレッシュ


 

■ 隠された秘密 - Michael Haneke (2005 独墺仏伊)

Juliette Binocheの出演作品をさ、ただ観るのが趣味なんだけど、本当はそれでチョイスしたの。最高だったー!!!「白いリボン」観ていたから、どんなスタンスで観たらいいかわかっていたからね。ちょっとびっくりしちゃったけどね、ひや!!!って思うシーン何度かあった。ただ…衝撃のラスト!!!とゆうパッケージの文字は必要ないねぇ…。きっとラストのエンドロールでのあのシーンが衝撃とゆうことなんだろうけれど、あれはどうゆうことなんだろうなー…ちょっと考え込んじゃうなぁー。観た人と、あーでもないこーでもないって話をしたいな。Michael Hanekeの作品を話のネタに、コミュニケイションツールとして使う。それはいいね、かなり長く話すことができそうだからね。ミルクティーなら、ティーポットで3ポットくらい。ciao!!!

2012/06/25

ゾンビ系映画って、

個人的に進んで観たいと思うジャンルじゃないんだけど、キッカケがあれば全然観る。



■ ゾンビランド - Ruben Fleischer (2009 米)

「ピザボーイ 史上最凶のご注文」のFleischer監督。友達がゾンビ映画大好きみたいで、お勧めされた作品。笑えるゾンビ映画って感じ。今となってはちょっと豪華な顔ぶれで少しだけびっくりしたよ。Jesse Eisenbergに、Emma Stone!!!彼女は、最近の「ヘルプ」とか「アメイジング・スパイダーマン」みたいな感じとはまた違っていて、髪の毛も黒くて、最初誰かわからなかった。それから、ゾンビの概念が崩れたね。だってゾンビが走るんだから!!!しかもね、結構速い。ゾンビのイメージ"遅い"とゆうのはキレイに崩れ去っちゃった笑。


 

■ ショーン・オブ・ザ・デッド - Edgar Wright (2004 米)

これを観たキッカケは一目瞭然で、出演キャストが「宇宙人ポール」のあのコンビだったから!!!結局、2人は親友でちょっとダメな感じとゆうのは共通していた。監督のEdgar Wrightは「グラインドハウス」で「Don't/ドント」とゆう架空の予告編を撮っていた人で、ちょっと期待して観た。面白かった。やっぱりあの2人だったからかな…ちょっとだけ2人の仲の良さにほっこりしながらも、ゾンビが街を埋め尽くしていく感じが何とも言えないコメディ感。この作品に出てくるゾンビはのっそりと遅ーく歩くゾンビだったよ。結論、ゾンビ・コメディとゆうジャンルは楽しいとゆうことがわかったね。ciaoh

2012/06/24

新しい系の邦画

えいえいえーい!!!表面的に薄っすら楽しむつもりで観ると痛い目にあう3作ね。



■ ハードロマンチッカー - グ・スーヨン (2011 日本)

話の内容は全く知らずに松田翔太とゆうだけで借りて観た。劇場で公開していた頃は友達が観たと言っていたり、ポスターのビジュアルに圧倒されたり、気にしていなかったわけではなかったんだけど、気付けばDVDが発売していた!!!原作はグ・スーヨン監督の小説で、監督の故郷である下関を舞台にした話。在日韓国人とゆうのがテーマになっていて、かなりバイオレンスな内容だった。…かっこよかった。


 

■ アントキノイノチ - 瀬々敬久 (2011 日本)

原作は、さだまさしとゆう人で、「感染列島」とか「ヘヴンズ ストーリー」のゼゼ監の作品。観る前に知っていた情報は、岡田マサキ君のオールヌードが観られるとゆうのと、遺品処理をする業者の話だってことくらいで、サラっと観ようって思っていたんだけどねー笑。個人的には前半がとーっても好き。ストライクゾーンだったね。トラウマ…とも違うか、何と言うかな…表現できないけれど、他人には理解できないと思い込んでいる(?とも違うかなぁ…)何かを抱える若者の描写がとーっても繊細で俺に刺さってきた。期待以上の内容で本気でビックリしたんだぁ。そんな感じ。


 

■ 月光ノ仮面 - 板尾創路 (2011 日本)

特定の人たちに異様な人気のある板尾創路が監督をした作品。お母さんも彼のこと好き。落語ってよくわからないんだけど、古典落語の「粗忽長屋」とゆう話を題材にした内容になっていて、ちょっと不気味で、個人的には完全に理解したわけではないのだけれど、展開の仕方が日本の映画ではないような奇抜さがあったー。何とゆうか、全く先の予想できない感じだね。そして爽快さも抜群。ただ、意味の説明は無理だ!!!

2012/06/23

いつも、アニメ1本手に取ると

なんとなく物足りないかなーと思って、2本借りるの。



■ コクリコ坂から - 宮崎吾朗 (2011 日本)

とーっても楽しみにしていた…とゆっても、今月入ってから急に楽しみにしてたんだー!!!それの理由は「耳をすませば」だよ。感動しちゃったからさ、ジブリのファンタジーでない作品がとっても待ち遠しくなったとゆうワケ。観て、率直な感想は"良かった!!!"だね。素直に良かった。実際、1963年の横浜とゆう時代背景はサッパリわかんないんだけど、上っ面だけスルっと観た感じでも充分楽しかった。観る寸前に気づいたのが監督。あの「ゲド戦記」監督した人。個人的にはあの作品を心底楽しむことができなかった思い出があるから、それもあってか期待せずに観られたのがよかったかな???原作は以外にもコミックだよ。1980年に"なかよし"とゆうコミック雑誌に連載していた同名コミック。気になったから、原作コミックの絵を検索したら…whooooaって思った。企画した宮崎駿がますます神に感じるね笑。↑スチールカットしたシーンは俺の1番大好きと感じたシーン。このシーンだけ何度か観た。1語1句覚えてしまったよ笑。素直になることがどれだけカッコイイか、痛感した。またジブリとゆう制作会社の生み出す作品に感動させられた。ちなみに、声優は長澤まさみと岡田准一だね。それからもう1つ、題名になっている"コクリコ"とゆうのは、フランス語のcoquelicotのことらしい。ヒナゲシとゆう意味。


 

■ プリンセスと魔法のキス - John Musker, Ron Clements (2009 米)

公開当時、主題歌をNe-Yoが歌っているのを知っていて、その曲だけはiPodで聴いていたんだけど、どんな話なのか全然知らずにいて、いつか観てみたいなーって薄っすら思っていた作品。今回は「コクリコ坂から」の付け合せ的なノリで、ふっと思いついたから借りて観てみたよ。内容は…うーん…って思っちゃったけれど、俺が大人だからかな???いや、違う!!!キャラクターに愛着を感じなかったなぁ!!!監督は「リトルマーメイド / 人魚姫」とか「アラジン」とか俺の好きなキャラクターのいる作品を監督したコンビ。この作品の場合は監督だけで、原案や脚本等は違う人なんだけど、それが原因なのかな???あーわかんない。とにかく、内容はまず人種から説明すると…初のアフリカ系黒人プリンセス・ティアナ。「アラジン」のジャスミンは色黒ではあるけれど、彼女は黒人ではないでしょう???それから、身分的には…言い方がおかしいか、職業(?)は「ヘルプ」みたいのとはまた違うけれど、お母さんはお手伝いさんで、ティアナはレストランのウェイトレス。そんな設定から始まって、出会うプリンスも色黒プリンスね。それから…登場人物も決して多くないんだけど、全員可愛くない笑。ワニとか、ホタル(全然可愛くない)とか、ブロンドで白人の顔がイケていない幼馴染の金持ちお嬢様とか…あとカエルか。まぁ、そういった面ではあんまり楽しめなかったかなぁ。でもね、唯一(?)面白いと思って、興味の湧いたのが、アニメーションの手法だね。まず、手描きの手法の復活作品であること。最近はいろいろとCG作品が多かったディズニーアニメだったけれど、今回は全編手描きだね。それから、夢(?)のシーンとゆうか、回想シーンとゆうか…そうゆうシーンで絵のタッチが変わるところもとーっても面白かった。黄色とか茶色ベースの暖かい感じの色合いで、ユニークだったよ。



↑これが主題歌のNe-yo「Never Knew I Needed」。好き。ciao

2012/06/22

実は、ちょっと前に観たのだけれど…



■ 幸せへのキセキ - Cameron Crowe (2011 米)

原作はBenjamin Meeとゆうひとの「幸せへのキセキ 動物園を買った家族の物語(興陽館刊)」で、彼の自伝的作品。もちろんノンフィクション!!!原作を読んだわけではないけれど、映画を観た感想はまさか…とゆう話ではあるけれど、とっても真似できない、思い切った判断をする元気の出る話といったところ。この作品を観るきっかけは、最近Black Widowの話で持ちきりのScarlett Johanssonがキャスティングされているとゆうところ。なぜここまでに彼女への執着があるのかとゆうと、自分と同じ年生まれで、同じ星座であるとゆうこと笑。ほとんどそれだけが理由。観るまで意識していなかったけれど、Elle Fanningの存在感の強さ!!!彼女については、刻々と公開日の迫ってきているFrancis Ford Coppola「Virginia / ヴァージニア (Twixt)」での幼女役が死ぬほど観たくてウズウズしているところだったから、その役とは全く反対の健康的なカッコイイ女の子を演じているところを見て、ますます期待が膨らんじゃったよ。まとめると、「幸せへのキセキ」観ても損はしないね。



↑「Virginia / ヴァージニア」のトレイラだよ、いいねいいね!!!ciao

2012/06/14

今週は、たった1日のせいで

テンションが上がったり、下がったりーとゆう感じになった。そのテンション(?)とゆうか気分の差の幅が大きすぎて…どうも本調子に戻れない!!!



■ ロボット - Shankar (2010 印)

インド映画をこんなにも大々的に日本で公開することって、そう多いことではないよね???とにかく、インドのパフォーマンス映画って愉快で楽しい。でもね、すごいんだよ笑、なんかダンスのシーンになるなり突然、南米へテレポート!!!マチュピチュとかレンソイス・マラニェン国立公園とかキレイすぎた!!!そして、出てくるインドの女の子たちも可愛いすぎる!!!やばい!!!今回ヒロインの役をするのが…世界の Aishwarya Rai。1973年インド出身のさそり座、モデル・女優。俺が彼女を知ったのは、彼女がどアップで印刷されたL'Oréal Parisの路上広告で、誰なんだこの美人は!!!ってね。名前がアイシュワリヤー・ラーイとか、絶対覚えられないって当時思ったよ。最近はインド俳優の旦那との間に子どもができたみたいで、出産して、体系が完全に戻っていないことにファンが心配しているとか???しかし、話は変わって主演のRajinikanthはなんと今年62歳!!!見えなーい!!!

と、気晴らしになるかと思って観てきたよ!!!観ている間はとーっても幸せになることができたー:)ciaoh

2012/06/11

なかなか眠れない

明日が楽しみだなーって。



■ ミッシング ID - John Singleton (2011 米)

てっきり、日本では公開しないと思っていたよ。ちょっとビックリしたついでに土曜日に観てきたー;)内容は、ある日友達と宿題をしていて、誘拐された児童被害者のホームページで自分の写真を見つけてしまい、いったい自分は誰の子なのか…って不安になっていた矢先に、何者かに狙われ始め、逃げまくるとゆう話(←かなり簡単に書くとね)。面白かったよー、Tylor Lautnerありきだけどね。Taylor君は可愛いねぇ…笑「トワイライト」シリーズといい、今回の「ミッシング ID」といい、かなりシリアスな役だから可愛いとゆうよりはカッコイイとゆう感じなんだろうけど…個人的には茶目っ気溢れるコメディ映画のバカ役とかやってほしいなぁ、絶対ファン増えると思うんだー!!!観る人へ、Lily Collinsの眉毛にも注目!!!ciaow

2012/06/09

とりあえず新作…

ってノリだったのに泣いてしまった!!!たまにさ、完全なるコメディ映画で泣かされるときあるよね!!!それに、今回メモする2作品とも日本の劇場で上映していてもおかしくない感じの未公開作品。



■ チェンジ・アップ/オレはどっちで、アイツもどっち!? - David Dobkin (2011 米)

「ブラザーサンタ」のDobkin監督で、脚本は「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」のJon LucasとScott Mooreのコンビ。テンポかなりいいよ、心地良いテンポ。速過ぎず、難しすぎず、エロすぎない笑。そうして、感動までしちゃったー笑。内容は、日本のテレビドラマでも似たような境遇のストーリーが昔あったけれど、生活の環境が全く違う親友2人の中身が入れ替わっちゃって、お互い代わりに生活をするんだけど、それによって、今まで気付かなかった様々なことを知ったり、改めて2人の友情の強さを感じたりする話。個人的にRyan Reynoldsって好きになれないけれど、今回のテキトーな脳足りない下品な感じの役は適役といった感じ(皮肉っぽいかな…)。「TIME」でJustin Timberlakeの母親役もしていた、 Olivia Wildeとゆう女優が実にセクシーで気になった!!!1984年ニューヨーク生まれの魚座で、アメリカの女優。いわゆる菜食主義者としても有名みたい。なんとね、「トロン: レガシー」のQuorraは彼女だったんだ!!!髪型とメイクが変わると印象がガラリと変わるから不思議だねー、気付かなかったー!!!それからちょっとびっくりするのは、2013年に彼女出演の公開予定(日本でじゃないよ)映画が6本もある!!!ヒャー引っ張りダコ!!!きっとこれからグングン行くんでしょうね。


 

■ 突然、みんなが恋しくて - Jennifer Devoldère (2011 仏)

ジャケットの写真は、パッと見ただけではブロンドのアメリカ人かと思うような写真だけど、正真正銘Mélanie Laurent。彼女主演だよ。それは観るでしょう???今までに観た彼女の出演作品の中で、1番ナチュラルに感じたし、喜怒哀楽のはっきりしたとっても人間らしい役だった。彼女の魅力をガンガン感じたよ。ヴィジュアル、サイコーだね、まじまじと見た。本当にキレイな顔立ちで、非の打ち所がない(?)んだけど、どこか上品さに欠けるあたりが親近感まである。内容はあるフランス人女性の話なんだけど、ちょっと複雑な家庭環境で育っていたり、ちょっと変わった職業だったりで、Theフランス映画って感じ。芸術がストーリー介入してくる辺りなんか、特にフランス人の好きそうな感じだった笑。もちろん日本人だって、そうゆうの嫌いじゃないけどね。まさか、感動させられると思っていなかったから、不意打ちに泣かされた。ciaow

サスペンス???

というかな???面白いよね、ホラーとはまた違う。



■ ハプニング - M. Night Shyamalan (2008 米)

世間の評判がイマイチな作品というのを踏まえて観たからか…、ビッグネームな監督に安心して観たからか…個人的な評価はそこまで悪くない。Zooey Deschanelがコメディドラマ以外にキャスティングされているところに、意外性を感じたんだけどね、それは俺の偏ったチョイスが彼女のイメージを固定していただけで、フィルモグラフィ見るとコメディ専門な女優じゃなかった笑!!!内容は、突然人々が自ら命を絶ってゆくって感じのパニックな状況から始まって、その見えないウィルス(?)なのかテロなのかから逃げるって話。誰かに操られたかのように自殺をし始める意味のわからない不可解な状況に観ている側としては、不気味でゾワゾワすること間違いないね!!!最後までハッキリとした理由はわからないのだけれど、最終辺りに少しだけ感じたのは、やっつけ感。丸投げ感(?)笑。Shyamalan監督だし、ラストがまだ終わっていない…って感じで終わるのかと思いきや、そうでもない(?)感じで内心戸惑ったね。


 

■ 11:14 - Greg Marcks (2003 米加)

日本未公開だったこともあってか、この作品自体の存在を知らなかったよ。日本でDVD化されて、レンタルも開始したのが2007年みたいだから、見かけていてもよかったよね。とにかくそわそわする感じの作品観たくてしょうがなくて、ジャンル検索でサスペンスとかミステリーとかスリラーとかがっつり探して、引っかかったやつとりやえず観ようと思ってさー笑。内容は、題名(原題同名)にもなっている午後11:14に起きる事件をきっかけに、いろんなドラマが関わってくるってゆう話。ちなみに、構成的にはちょっとずつ、その11:14の事件に至るまでの様々なドラマだから、時系列はどんどん遡って展開する感じ。登場してくる人物と彼らのつながりは狭いもので、ラストまでに完全につながる。それから、出てくるキャラクター全員が全員ちょっとアホな感じだねー笑。ciaoh;)

2012/06/07

Queer Theme Films まとめて観る企画 第10弾



話は全然違うんだけどね、今朝は寝坊で約束に2時間も遅れてしまって!!!とーっても焦ったよ!!!もう2度寝なんかしない!!!でも今日1日特別なことをしたわけでもないのに、死ぬほど楽しくてね、一瞬だったー!!!感謝!!!



■ blue - 安藤尋 (2001 日本)

思春期真っ只中な女子高生カヤ子役、市川実日子主演の青春ドラマ!!!こんな作品があったなんて…知らなかったー!!!友達が原作の魚喃キリコとゆう人の描いた漫画を読んだとゆうのを聞いてね、どんな作品なんだろーうって調べたら映画化していることを知って、観てみたよ!!!女子高が舞台でね、ドキドキする感じがちょっとあったよ。カヤ子の気になる年上の同級生、雅美を小西真奈美が演じるってゆう、ヴィジュアルもサイコーだったー。


 

■ 乙女の祈り - Peter Jackson (1994 ニュージーランド/米)

Whoooooa!!!とーっても好き、この作品!!!とゆうのがまず感想。「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのPeter Jackson監督の1994年発表作品で、なんとKate Winslet映画初出演作!!!この作品の3年後に「タイタニック」らしいよ!!!もう、コレは近々Kate特集をしなくっちゃね!!!「おとなのけんか」といい、「愛を読む人」といい、ああ良い!!!内容はね、実際にあった事件の映画化で、どういう事件なのか、それ以前にどんな内容なのか知らずして観た俺としては、大大大衝撃作だった!!!親友同士の彼女たちは、仲が良すぎて彼女たちだけの世界を作り上げ、遊ぶようになるんだけど、周囲はそれを同性愛と感じ、引き離そうとするんだけど…って!!!気になるでしょう!!!ciao

2012/06/05

名古屋から来ていた友達に

昨日は会ったんだー、子連れで来ていたからちょっと大変そうだなーって思ったけど楽しかったー。スカイツリーとかね、六本木でやっている「ワンピース展」へ行ったんだってー。俺もスカイツリー早く行きたいな!!!



■ アクネ Acné - Federico Veiroj (2008 ウルグアイ/アルゼンチン/墨/西/米)

本当にマセているクソガキだなーって笑、思ったよ。何歳の設定なのか全然わからなくて、結局観終わってからフライヤ見て知った…13歳!!!中学生かぁ!!!本当にマセている。今回も、楽しみにして観たかったからフライヤの裏も読まず、トレイラも最初の3秒くらいしか見ずに挑んだんだけど、正解だったねー笑。てっきり、セックスがしたい男の子の話だと思っていたら…キスがしたい男の子の話だった。←これだけ聞くと、どこがマセているの???と思うでしょう???意味が違うんだよ笑。フライヤにも書いてあることだし、そのことを書くけれど、セックスは売春宿で済ませているんだけど、キスは売春婦たちがしてくれない。だからキスがしたい!!!とゆう感じ笑、とーっても笑っちゃうような中学生(お盛んな時期)の男の子たちが初々しくて、どこの国も同じだなーって笑。もちろん日本では中学生が売春婦を買うなんて、日常的ではないのだけれど…。それからね、間違えたか(正解だったか)!!!って思ったのが、この作品を観賞するにあたって、メンズデーを選んでしまったこと笑!!!みごとにMonday Morningの劇場はおっさん(もちろん若い男もいるけれど)ばっかり!!!汚いアクビの音と、とりあえずいい香りはしない場内。みんなで青春な男の子たちの映画を観賞ってゆうシチュエイション。たまらんね!!!ciao

2012/06/03

スリリングな映画

観たくなるときあるねー!!!そうゆう時に観たもののメモ。



■ オブセッション 歪んだ愛の果て - William Packer (2009 米)

Beyoncé!!!機会があったら観ようって思っていたんだー!!!もちろん理由はBeyoncéだよ。歌わないBeyoncéだね、なんだかんだ彼女の役どころって歌っていたでしょう???今回は歌わない役。彼女の歌は挿入歌(主題歌!?)として使われていたけれどね。ある幸せな夫婦(旦那)が美人ストーカーにつきまとわれるとゆう話。迫真だった。日本未公開とゆうのはわからないこともないかな…Beyoncéがスリラー映画にキャスティングされたってだけでは集客無理だったか!??Beyoncé Knowles、1981年生まれの乙女座、アメリカの歌手であり女優。彼女のプロフィールとかいろいろ書いていたら、好きすぎてとーっても長くなりそうだから書かないよ。



↑彼女の発表したミュージック・クリップの中で1番新しいもの(といっても去年)。Dance For You、いいタイトル。


 

■ [リミット] - Rodrigo Cortes (2010 西)

出てくる俳優はRyan Reynoldsのみ、1人だけ。あとの人は声だけの出演。それだけでも魅力的なのに、最初から最後までずーっと箱の中だけ!!!しかもね、観ていても最後まで謎だらけ。なんかずっと騙されているんじゃないか???って気分になる作品。いわゆるcube映画だねー笑、閉じ込められる、脱出系。脱出できるかどうかは観てからのお楽しみ!!!感想は、ちょっとだけ面白いよ。


 

■ LOOP ループ - Jeff Crook (2006 米)

タイトルに惹かれて…「ミッション:8ミニッツ」みたいなワクワクがあるかな???て思って観てみた。主演の女の子が本当に可愛くなさすぎて…途中から笑えてくるよ。そんなことに気をとられる感じの内容だよー。感想なし!!!ラストの答えもどうでしょう…。ciaow

2012/06/02

昨日は映画の日だよー

みんなは何を観た???


■ ファミリー・ツリー - Alexander Payne (2011 米)

間抜け…とは違うか、なんかかわいそうだな…って観始めて思ったカッコイイ父親(George Clooney)が大奮闘とまでは行かないけれど、家族と力を合わせて問題を乗り越えるとゆう、コメディ映画。まさかのコメディ・タッチだったから、想像と違ったよ。ガンガン感動させられるのかと思っていたからね。そこは違ったけれど、とってもよかった。まずよかったのがね、全編ハワイロケとゆうところ。大自然に、ハワイ!!!って感じの海に、開放感のある家の建て方(?)に、食事も???かな。the夏!!!なんだけど、そんなに暑苦しそうじゃない、サラっとした夏。とーっても爽やかでよかった!!!それから…反抗期真っ只中の長女役のShailene WoodleyとボーイフレンドのNick Krauseもよかった!!!昨日は朝から随分と楽しんじゃったねー。Shailene Woodley、1991年生まれのさそり座。俺と誕生日同じだから、きっと一生忘れないよ。顔は男の子みたいな顔していて、子どもっぽいんだけど、カラダが超スレンダーで細長くて、それでも健康を感じて、good。ハワイとゆうだけあって、水着を着るシーンがチラチラあるんだけど、見惚れるよ。残念ながら、セクシーさはゼロ。Nick Krause、1992年生まれの牡羊座。役作りでちょっと太ったのか、いい感じの貫禄があった。何でも素直にぶつけられる家族関係というのは、ノンストレスでいいね。我慢無用なところ。気を遣わないところ。

ハワイの文化って、客間…とゆうか、玄関の近くの部屋にベッドのマットみたいな、背もたれとか肘掛のないソファを置く習慣があるのかな??? あれ、いいね。




■ ミッドナイト・イン・パリ - Woody Allen (2011 西米)

制作国フランスって書く気満々でいたら、スペインとアメリカ。ロケだけだったか…笑。彼の撮る、彼の書く作品って、必ず自身を繁栄させてくるイメージがあるから、今回も主人公と監督をダブらせて観たり。結局お互い理解のし合えない夫婦を基盤に、淡々と現実離れしたストーリーが進んでいって、不思議と難なく付いて行けた。歴史の背景だとか、登場してくる有名人も画家以外わかんないけれど、その時代のファッションとか、灯りの色とか…完全に酔わされたって感じ笑。死ぬほどイキイキしていて、ワクワクしっぱなしの主人公を見て、自分までワクワクして笑。言われてみれば…全くジャンルは違うけれど、SF的見方をすると「インセプション」的な潜り方で、「不思議の国のアリス」とは違うな???と。それから、フライヤとかサントラのジャケットでゴッホを前面に出したデザインだったけれど、ゴッホは出てこないとゆう…脚本。邦画にもある???日本人って、こうゆうタイムスリップして昔の有名人に会う的なストーリー好物でしょう笑???それにしてはかなり遅れての日本公開だったなーって。

一人で気ままに映画館とゆうのは、信じられないって思う人も結構いるんだよね笑。友達と話していても、時々びっくりされちゃう。聞くと、彼らにとって映画館に行くのは、ボーリング場に行くのとスタンスは同じみたい。そう考えると不思議だよね。

個人的には、映画館って拘束されるものとゆう概念がないから、途中で気が変われば退場もある。よく考えてみると…映画館なら集中できるとゆうのも、実は俺言えないのかも。じゃあなんで映画館で観るの???って追求されたとしたら…どう考えるかなぁ…大きなスクリーンで観たいとか、その劇場のサウンドシステムとか…シートの座り心地を堪能するため???笑 もちろん迫力を楽しみたい作品は劇場で観るに限るだろうけど、個人的に劇場で観るか、DVDを待つか決める決め手は…値段と価値を量ることもあるけれど、劇場で観る=大勢で観る、DVDを部屋で観る=一人で観る、とゆうのが1番かなー。コメディ映画なんかは劇場で大勢で笑いたいし、海外の社会問題映画だったら価値観とリアクションの共有は必要ないから一人で部屋でゆっくり観たいし…でもDVDを待っていても日本で発売されないことがあるから、単館上映作品のDVD化を待つとゆうのは半分賭けだけどね。